三省堂 大辞林 |
ぶいん 0 【無音】
(1)長い間、音沙汰(おとさた)のないこと。無沙汰。
「長らく御―いたしました」「渠(かれ)は久しく―せる友人を訪ひし也/欺かざるの記(独歩)」
(2)しかるべき挨拶のないこと。
「―に乱入の条甚謂なし/保元(中)」
(3)黙っていること。
「今や物云ひ懸と待けるに、―に過れば/今昔 27」
むおん 0 【無音】
ぶいん ―ゐん 0 1 【部員】
ぶいんと同じ種類の言葉
「ぶいん」の用例一覧
森鴎外 壽阿彌の手紙 (青空文庫)
めしものいくばくもなし ) 。」菊池五山は 西駿 ( せいしゆん ) の知己二人として、荷溪と 堂とを並記してゐる。 次に書中に見えてゐるのは、 不音 ( ぶいん ) のわび、時候の 挨拶 ( あいさつ ) 、問安で、其末に「貧道...
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夏目漱石 博士問題とマードック先生と余 (青空文庫)
における英国の 隠者 ( いんじゃ ) 」というような 高尚 ( こうしょう ) な生活を送っているらしく思われた。博士問題に関して突然余の手元に届いた一封の書翰は、実にこの隠者が二十余年来の 無音 ( ぶいん...
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幸田露伴 魔法修行者 (青空文庫)
は古くからいい伝えていること、勝軍地蔵は新らしく出来たもの、だきには 胎蔵界曼陀羅 ( たいぞうかいまんだら ) の 外金剛部院 ( げこんごうぶいん ) の一尊であり、勝軍地蔵はただこれ地蔵の一変身である。 大日経 ( だい...
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