三省堂 大辞林 |
古本用語集 |
粉本(ふんぽん)
ふんぽんと同じ種類の言葉
「ふんぽん」の用例一覧
芥川龍之介 近頃の幽霊 (青空文庫)
い ) の知れない妙な物の出て来る小説がある。妙な物と云ふのは、声も姿もない、その癖 触覚 ( しよくかく ) には触れると云ふ、要するにまあ妙な物です。これはド・モウパツサンのオオラあたりが 粉本 ( ふんぽん...
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芥川龍之介 創作 (青空文庫)
僕の気に入らないがね、それは、まあ仕方がないさ。 尤 ( もつと ) も、ほんたうらしく見せかけるのには、いろんな条件が必要だよ。僕自身、僕の小説の主人公になる事もある。或は、僕の友だちの夫婦関係を 粉本 ( ふんぽん...
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芥川龍之介 孤独地獄 (青空文庫)
坊良斎 ( けんこんばうりやうさい ) などの人々である。中でも黙阿弥は、「 江戸桜清水清玄 ( えどざくらきよみづせいげん ) 」で 紀国屋 ( きのくにや ) 文左衛門を書くのに、この大叔父を 粉本 ( ふんぽん...
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