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Weblio 辞書 > 方言 > 甲州弁 > ふるの意味・解説 

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

ふ・る旧る/古る】

(動ラ上二)

(1)年月が経つ。古くなる
あをによし奈良の都は―・りぬれどもとほととぎす鳴かずあらなくに/万葉 3919」
(2)年をとる。老いる
「わが身―・るれば置き所なし/古今(恋四)」
(3)過去のものとなる。新鮮みがなくなる。
世々に―・りにけることにて、をかしきふしもなけれど/源氏絵合)」

フール 1 [fool]

(1)馬鹿。愚か者
エープリル-―」

(2)中世ヨーロッパ王侯貴族抱えられていた道化宮廷道化師

フールー 1 【腐乳】


ふる 1 【古/故/旧】

(1)古くなったもの。使い古したもの。
「姉のお―」

(2)古いこと。年を経たこと。
「―ぎつね」「―つわもの
(3)以前のもの。
「―巣」

ふる 【布留】

奈良県天理市地名石上(いそのかみ)神宮がある。歌枕石上―の神杉(かむすぎ)(かむ)さぶる/万葉 2417」

ふ・る 0 【振る】

(動ラ五[四])

(1)物の一端を持ったり固定したりして、前後左右または上下何度往復させるように動かす。
「旗を―・る」「バットを―・る」「尾を―・る」
(2)頭・首などの全体前後左右に動かす。
「首を縦に―・る」「首を横に―・る」
(3)動かして別の方向に向ける。また、基準または正規向きからずらす。
機首を少し右に―・る」「入り口を東に―・る」
(4)手などを動かして、物をまく。散らす。
「塩を―・る」「さいころを―・る」
(5)手にしていたもの手に入るはずのものを失う。捨てる。
昇進を―・って好きな道にすすむ」
(6)拒絶する。はねつける。特に、異性求愛をこばむ。
「好きな子に―・られる」
(7)割り当てる
大役を―・る」
(8)文字のわきに、読み仮名などをつける。
仮名を―・る」
(9)入れ替える振り替える
行く春は行く歳にも―・るべし/去来抄
(10)神や霊魂精神をゆり動かして活力呼びさます。
ますらをの心―・りおこし/万葉 478
(11)神輿(みこし)神座をかつぐ。
今度神輿内裏へ―・り奉る/平家 2」
(12)神を鎮座させる。
大和国三笠山に―・り奉りて/大鏡藤氏物語)」
[可能] ふれる
慣用大手を―・采配を―・尻尾(しつぽ)を―・棒に―/脇目も振らず

ふ・る震る】

(動ラ四)

〔「振る」と同源大地がゆれ動く。また、波・風が起こる。
地震(ない)二三十度―・らぬ日はなし/方丈記

ふ・る 1 【降る】

(動ラ五[四])

(1)空から雨・雪などが落ちてくる。露・霜などにもいう。
が―・る」「か黒き髪にいつの間かの―・りけむ/万葉 804」
(2)上から物が落ちてくる。
火山灰が―・る」「上から看板が―・ってきた」
(3)思いがけないことが身に及ぶ。
幸運が―・ってくる」
(4)たくさんの物が集中する。
「―・るような星」
» (成句)降って湧く
» (成句)降る程

ふ・る 【触る】

?(動ラ四)

触れる」に同じ。
下泣き我が泣く妻を昨夜(こぞ)こそは安く肌―・れ/古事記(下)」
下二段活用動詞「触る」の古い活用形
?(動ラ下二
⇒ふれる

ふ・る狂る】

(動ラ下二

⇒ふれる



甲州弁辞典

うっち~の甲州弁研究所うっち~の甲州弁研究所

ふる

甲州弁意味用例
ふる中古品使い古しふるばかうってる(中古品ばかり売っている)


下関弁辞典

下関弁辞典下関弁辞典

ふる

方言 意味 例文
ふる 放る、出す
屁をふる。
おならを出す。



博多弁辞典

博多弁推進会博多弁推進会

ふ・る/ま・る【放る】

方言味・解
ふ・る/ま・る【放る】他動五)〔屁を〕する。/(他動五)(大小便を)する


隠語大辞典

皓星社皓星社

ふる

  1. 漏ること。〔淡路方言

分類 淡路方言


ふる

  1. うっちゃる、ちゃるに同じ。〔掏摸
  2. うっちゃる。「ちやる」に同じ。

分類 掏摸


読み方:ふる

  1. 死スルコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・宮城県
  2. 死去。〔第四類 言語動作
  3. 死去。『到頭あれもフルだつてネ』はあれも死んだそうだの意味。〔縁日商人
  4. 死亡すること。「彼奴がふるとは思はなかつた」などと。
  5. 死去を云ふ。

分類 宮城県的屋縁日商人語、縁日商人


読み方:ふる

  1. 男女痴情にいふ。芸娼妓などが客の意に従はぬこと、冷やかにもてなすこと。嫌って袖を振るとの意。「-られ男」。「-られて帰る果報もの」。

分類 東京

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Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)

出典:Wiktionary

ふる

出典:『Wiktionary』 (2011/09/06 16:09 UTC 版)

動詞: 降る

ふるる】

  1. 物体等が)上から落ちてくる。
    午後からふる
  2. 予期せぬ出来事が)自分の身に起こる
    災いふりかかる。

活用

ラ行五段活用
ふ-る

発音

フ↘ル

翻訳

(1)

関連語

動詞: 振る

ふる【る】

A: ものをその軌道何らかの円弧を描くように動かす。

  1. ある程度大きさ物体ヲ〕物体一部を持つなどして固定し、手首・ひじまたは中心前後・左右または上下に動かす。
    旗をふる着物の袖をふる
    1. からだ一部ヲ〕体の一部関節などを中心前後・左右または上下に動かす。
      首をふる。手をふる。尾をふる
  2. 方向性を持つ物体ヲある方向ニ〕物体向きをある方向変える。*語義A-1動作含まれる、〈向き変える〉という部分注目されている。
    機首を右にふる

B: 語義Aの動作をすることで発生する遠心力によって、ものを離脱させる。

  1. ある程度小さ物体ヲ〕物体を持って手首中心上下に動かし、下方に撒き散らしたり投げたりする。ふりまく
    キュウリに塩をふるさいころふる
  2. 〔ひとニヲ〕割り当てる。*語義B-1の〈下方投げる〉という部分が〈上位者が下位者に役を与える〉という意味へ隠喩的に拡張した。
  3. 〔手にしている、または手にする可能性のある地位状況ヲ〕失う、または自らの意志捨てる。*語義B-1動作含まれる〈手にしているものの離脱〉という局面が、〈手にしているものの喪失〉と捉えられ、さらに〈抽象的喪失〉の意味へ変化した。
    昇進ふって筋を通す失言大臣地位を棒にふる
  4. 〔誘ってくる相手ヲ〕相手誘い断る。特に、求愛を断る。*語義Bの一種である〈付着物をふりはらう〉から〈相手拒絶する〉へ隠喩的に拡張した。
    あいつは今まで女をさんざんふってい

活用

ラ行五段活用
ふ-る

語幹: hur

発音

フル

動詞:古る

ふる【古る旧る

  1. 古くなる古びること。

活用

ラ行上二段活用
ふ-る


漢字辞典

出典:漢字辞典


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