ふりかえ

デジタル大辞泉

ふり‐かえ〔‐かへ〕【振（り）替（え）】

読み方：ふりかえ

１ 一時的に他のものと代用すること。流用すること。「—がきく」

２ 簿記で、ある勘定の金額を他の勘定に移すこと。

３ 「郵便振替」の略。

日本語活用形辞書

振り替え、振替え

読み方：ふりかえ

ア行下一段活用の動詞「振り替える」「振替える」の連用形である「振り替え」「振替え」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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文語活用形辞書

振り替へ、振替へ

読み方：ふりかえ
かな表記：ふりかへ

ハ行下二段活用の動詞「振り替ふ」「振替ふ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「振り替ふ」「振替ふ」の口語形としては、ハ行下一段活用の動詞「振り替える」「振替える」が対応する。

口語形

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ふりかえ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/20 13:25 UTC 版)

名詞

ふりかえ【振（り）替（え）】

1. 臨時に他の物を流用すること。
2. (簿記) ある勘定を他の勘定に移すこと。
3. 「郵便振替」の略。

発音^(?)

東京アクセント

ふ↗りかえ

京阪アクセント

↗ふりかえ

動詞

ふりかえ

1. 「ふりかえる」の未然形。
2. 「ふりかえる」の連用形。

Weblio日本語例文用例辞書

「ふりかえ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はぐるりとふりかえった。
• 私が後悔してふりかえることが一つある。
• われわれは過ぎし日の事を、必ずしも愛情とは言えないまでも少なくとも一種の憧れを持ってふりかえるのである。
• あとをふりかえって見ること