三省堂 大辞林 |
ふみこみ 0 【踏(み)込み】
日本語活用形辞書 |
踏み込み、踏込み
「ふみこみ」の用例一覧
豊島与志雄 幻の園 (青空文庫)
武士はそう考えました。そして夜になると、塩を袋一杯用意して、裏庭へ出ていきました。 ぼーっとした明るみがさしていました。彼はつかつかと庭の中にふみこみました。すると、一面にはえている菌が大きくなり、傘よ...
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坂口安吾 飛騨の顔 (青空文庫)
はいずれも自動車をのりすてた場所から山中へわけこんで雨中をいとわずカンナン辛苦をともにしてくれるのだから、まさしくヤッカイになったと言わざるを得ないのである。中には道のない山中へ一しょにふみこみ、山腹の木の根を伝い岩をよじて、私はまさに死の瀬戸際まで追いつめられた感があったが、ため...
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三好十郎 破れわらじ (青空文庫)
(チヤッチヤッと水の中にふみこみながら)仲しゃん、よう来たない! 仲蔵 わあ五郎しゃん、しばらく見ないうちに又大きうなってしもうたあ! 中学校はどうなさったとなあ? 五郎 もう二年生たあ。 仲蔵 二年...
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