三省堂 大辞林 |
ふびん 1 【不▼憫/不▼愍/不便】
(名・形動)[文]ナリ
(1)かわいそうなこと。気の毒なこと。また、そのさま。
「―に思う」「―な奴」「―でならない」
(2)都合の悪いこと。具合の悪いこと。また、そのさま。
「御供に人もさぶらはざりけり。―なるわざかな/源氏(夕顔)」
(3)かわいいこと。いとしいこと。また、そのさま。
「一芸あるものをば…―にせさせ給ひければ/徒然 226」
〔元来「不便」で、「不憫」「不愍」は当て字〕
[派生] ――さ(名)
(1)かわいそうなこと。気の毒なこと。また、そのさま。
「―に思う」「―な奴」「―でならない」
(2)都合の悪いこと。具合の悪いこと。また、そのさま。
「御供に人もさぶらはざりけり。―なるわざかな/源氏(夕顔)」
(3)かわいいこと。いとしいこと。また、そのさま。
「一芸あるものをば…―にせさせ給ひければ/徒然 226」
〔元来「不便」で、「不憫」「不愍」は当て字〕
[派生] ――さ(名)
ふべん 1 【不便】
(名・形動)[文]ナリ
(1)便利でないこと。勝手が悪いこと。また、そのさま。
⇔便利
「交通の―な地」「出入りに―だ」「ご―をおかけします」
(2)都合のつかない・こと(さま)。
「いと―なる事のありて約束の日まではさらなり/竜動鬼談(勤)」
[派生] ――さ(名)
(1)便利でないこと。勝手が悪いこと。また、そのさま。
⇔便利
「交通の―な地」「出入りに―だ」「ご―をおかけします」
(2)都合のつかない・こと(さま)。
「いと―なる事のありて約束の日まではさらなり/竜動鬼談(勤)」
[派生] ――さ(名)
ふべん 【不弁(不辨)】
ふべん 0 【不弁(不辯)】
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