三省堂 大辞林 |
ふしょう 0 【不承】
(名)スル
(1)〔「不承知」の略〕承知しないこと。不承知。
「それじゃあお前は―か」
(2)(「不請」とも書く)いやいやながら承知すること。
「なかやどのまへもあるから―してもつては来たが/安愚楽鍋(魯文)」
→不請
(1)〔「不承知」の略〕承知しないこと。不承知。
「それじゃあお前は―か」
(2)(「不請」とも書く)いやいやながら承知すること。
「なかやどのまへもあるから―してもつては来たが/安愚楽鍋(魯文)」
→不請
ふしょう ―しやう 0 【不生】
ふしょう ―せう 0 【不肖】
〔「肖」は似る意〕
(1)親や師匠に似ないで、愚かな・こと(さま)。
「―の子」「―の弟子」
(2)愚かなこと。才能のないこと。また、そのさま。
「―ながら」「身―といえど」「貴女は此の―なる俊三を良人と呼んで下ださる/良人の自白(尚江)」
一人称。自分のことをへりくだっていう語。わたくし。
「―未熟ながら力一杯やる覚悟です」
ふしょう ―しやう 0 【不祥】
ふしょう ―しやう 0 【不詳】
ふしょう ―しやう 0 【不▽請】
(1)〔仏〕 請い求めなくても慈悲の手をさしのべること。菩薩の慈悲救済をいう語。
「―の阿弥陀仏、両三遍申してやみぬ/方丈記」
(2)心から望んではいないこと。
「町衆は―の袴肩衣を着て/浮世草子・一代女 3」
(3)不満足であるが、我慢すること。辛抱すること。
「何卒私の心をも察して―してお呉なはい/人情本・梅美婦禰 5」
(4)不承知。迷惑。
「こなさん―ぢやあ有ふが/歌舞伎・お染久松色読販」
〔(3)(4)は「不承」「不詳」「不肖」とも書かれる〕
「―の阿弥陀仏、両三遍申してやみぬ/方丈記」
(2)心から望んではいないこと。
「町衆は―の袴肩衣を着て/浮世草子・一代女 3」
(3)不満足であるが、我慢すること。辛抱すること。
「何卒私の心をも察して―してお呉なはい/人情本・梅美婦禰 5」
(4)不承知。迷惑。
「こなさん―ぢやあ有ふが/歌舞伎・お染久松色読販」
〔(3)(4)は「不承」「不詳」「不肖」とも書かれる〕
ふしょう ―しやう 0 【府生】
ふしょう ―しやう 0 【負傷】
ふしょう ―しやう 0 【浮生】
「ふせい(浮生)」に同じ。
ふしょう ―せう 0 【浮礁】
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