三省堂 大辞林 |
ふきょう ―けう 2 【不▽孝】
〔「きょう」は呉音〕
(1)子として親に十分に仕えない・こと(さま)。ふこう。
「―なるは仏の道にもいみじくこそ言ひたれ/源氏(蛍)」
(2)中世、父母が子を義絶すること。
「其瓜取たる児を永く―して/今昔 29」
(3)古代、律の八虐(はちぎやく)の一。父母・祖父母に対して呪詛(じゆそ)・罵詈(ばり)などをなした罪。
ふこう ―かう 2 【不孝】
ふきょう ―きやう 0 【不況】
ふきょう 0 【不興】
〔古くは「ぶきょう」。「無興」とも書いた〕
(1)興がわかないこと。しらけること。また、そのさま。
「お力の中座したるに―して/にごりえ(一葉)」
(2)機嫌の悪いこと。特に、親や目上の人の機嫌をそこねること。また、そのさま。
「―をかう」「―をこうむる」「余計な事を、と―な顔をして/婦系図(鏡花)」
(3)主君や親の勘気をこうむること。
「主従三世の契り絶え果て、永く―と宣へば/謡曲・巴」
[派生] ――げ(形動)
ふきょう ―けう 0 【布教】
ふきょう ―きやう 0 【富強】
ふきょう ―きやう 【不▽軽】
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ふきょう
出典:『Wiktionary』 (2010/08/09 02:32 UTC 版)
同音異義語
ふきょう
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「ふきょう」の用例一覧
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