三省堂 大辞林 |
びんしょ 【便所/▼鬢所】
べんじょ 3 【便所】
「びんしょ」の用例一覧
芥川龍之介 MENSURA ZOILI (青空文庫)
があいて、 黒坊 ( くろんぼ ) のボイがはいって来た。 藍色 ( あいいろ ) の夏服を着た、 敏捷 ( びんしょう ) そうな奴である、ボイは、黙って、脇にかかえていた新聞の 一束 ( ひと...
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福沢諭吉 成学即身実業の説、学生諸氏に告ぐ (青空文庫)
すなわち精神を楽しましむるの具となりて、いかにしてもこの楽境を脱すべからず。かえりみて我が身の 出処 ( でどころ ) たる古学社会を見れば、その愚鈍暗黒なる、ともに語るに足るべき者なく、ひそかにこれを目下に見下して 愍笑 ( びんしょ...
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寺田寅彦 ねずみと猫 (青空文庫)
っとでも足を出せばすぐ引っかきかみつこうとするのである。庭で遊んでいる時でもこっちがきじ毛よりずっと 敏捷 ( びんしょう ) で活発だという事であった。猫の子でもやっぱり兄弟の間でいろんな個性の相違があるものかと、私には珍しくおもしろく感ぜられた。猫な...
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