三省堂 大辞林 |
びもく-しゅうれい ―しう― 1 【▼眉目秀麗】
「びもくしゅうれい」の用例一覧
寺田寅彦 相撲 (青空文庫)
本の町を散歩して旅館 研屋 ( とぎや ) 支店の前を通ったとき、ふと玄関をのぞき込むと、帳場の前に国見山が立っていて何かしら番頭と話をしていた。そのときのこの若くて 眉目秀麗 ( びもくしゅうれい ) な力...
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久生十蘭 平賀源内捕物帳 長崎ものがたり (青空文庫)
味もすべて日本の儘にやっていた。 家柄のある家に生れたので 眉目秀麗 ( びもくしゅうれい ) で、 如何 ( いか ) にも貴公子然としており、立居振舞も鷹揚で、また品がよく 奥床 ( おくゆか ) しかったから、 己惚面 ( うぬ...
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泉鏡花 伊勢之巻 (青空文庫)
出掛けそうな様子も見えぬので。 「いかがでございます、お 酌 ( しゃく ) をいたしましょうか。」 「いや、構わんでも 可 ( い ) い、大層お邪魔をするね。」 ともの優しい、客は年の頃二十八九、 眉目秀麗 ( びもくしゅうれい...
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