三省堂 大辞林 |
隠語大辞典 |
日済
- 高利貸の用語にして貸金法の一種である。その方法は、十円につき証書面を十円四十銭とし、利子は天引として八円三十銭の現金を貸与する。そして返済はその翌日から一日十三銭づつ八十日間で償却するのであつて、結局十円に対する八十日間の利息は二円十銭となるわけである。
- 〔隠〕高利貸用語で貸金法の一種。その方法は十円につき証書面を十四円十銭とし、利子は天引として八円三十銭の現金を貸与する。そして返済はその翌日から一日十三銭づつ、八十日間に返済するのであつて結局十円に対する八十日間の利息は十二円十銭となるわけである。
- 高利貨の貸付方の一種で毎日毎日日割で返済することをいふ。
- 高利貸の貸付方法の一種で毎日日割返済すること。返済することを「なす」という東北地方の方言より。〔俗〕
「ひなし」の用例一覧
宮澤賢治 月夜のでんしんばしらの軍歌 (青空文庫)
宮澤賢治 月夜のでんしんばしらの軍歌 月夜のでんしんばしらの軍歌 宮澤賢治 ドツテテドツテテ、ドツテテド、 でんしんばしらのぐんたいは はやさせかいにたぐひなし ドツテテドツテテ、ドツテテド でん...
www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/46266_23909.html
芥川龍之介 念仁波念遠入礼帖 (青空文庫)
太牢 ( たいらうをうけるがごとし ) 。 如登春台 ( しゆんだいにのぼるがごとし ) 」とあるは疑ひなし。然れども春台を「天子が侍姫に 戯 ( たはむ ) るる処」とするは何の出典に依るか。愚考...
www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/3775_27327.html
枕草子/第六段 (Wikisource)
は、打ち殺して棄てはべりぬとこそ申しつれ。二人して打たむには、はべりなむや」など申せば、心憂がらせ給ふ。 暗うなりて、物食はせたれど、食はねば、あらぬものにいひなしてやみぬるつとめて、御梳髪・御手...
ja.wikisource.org/wiki/枕草子/第六段
ひなしに関連した本
- 無慈悲な女王は夜に囁く (ソニー・マガジンズコミックス) 蓮見 桃衣 ソニー・マガジンズ
- 金日成回顧録―世紀とともに〈3 1933.2‐1935.2〉 金 日成 雄山閣出版
- 金日成回顧録―世紀とともに〈2 1930.5‐1933.2〉 金 日成 雄山閣出版