三省堂 大辞林 |
「ひなうた」の用例一覧
寺田寅彦 竜舌蘭 (青空文庫)
のほうはだんだんにぎやかになる。調子を合わす三味線の音がすると、清らかな女の声でうたうのが手に取るように聞こえる。調子はずれの 鄙歌 ( ひなうた ) が一度に起こって 皿 ( さら ) をたたく音もする。ひと...
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宮崎湖処子 空屋 (青空文庫)
めきに暫時悲しさを紛らしぬ、一坐の歓娯も彼が不運を予言するもののごとく何となく打ち湿り、互いに歌う 鄙歌 ( ひなうた ) もしばしば途切れ、たま...
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宮本百合子訳 「平家物語」ぬきほ(言文一致訳) (青空文庫)
女房が葵の前を御主人のようにもてなしていらっしゃった。昔のひなうたに「女を生んでも悲しんではならない。女は運よくさえあれば妃ともなれば又妃は后ともなると云う事がある。」かど...
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ひなうたに関連した本
- 鄙歌 (1970年) 林 光則 木犀書房
- 鄙唄 粕谷 栄市 書肆山田
- 鄙歌―句集 (1983年) 畠山 節子 タニシ企画印刷
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