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ひとときの情火

原題:Silken Shackles
製作国:アメリカ
製作年:1926
配給:東西映画
スタッフ
監督:Walter Morosco ウォルター・モロスコ
脚本:Walter Morosco ウォルター・モロスコ

Phil Klein フィル・クライン
撮影:John J. Mescall ジョン・J・メスコール
キャスト(役名
Irene Rich アイリーン・リッチ (Denise Lake
Huntley Gordon ハントリー・ゴードン (Howard Lake
Victor Varconi ヴィクター・ヴァルコニ (Tade Adrian
Bertram Marburgh バートラム・マーバー (Lord Fairchild
Robert Schable ロバート・シェーブル (Frederic Stanhope)
Evelyn Selbie エヴェリン・セルビー (Tade's Mother
Kalla Pasha カラ・パシャ (Tade's Father
解説
ウインダミア夫人の扇」「放埓療法」「六人の嫌疑者」等出演アイリーン・リッチ主演映画WB社新監督ウォルター・モロスコ氏が監督したもの台本はモロスコ氏自らフィル・クライン氏と共同して執筆した。リッチ嬢の相手役は「奥様お耳拝借」「愁いの明星」等出演ハントリー・ゴードン氏と「霊魂の叫び」「混線花嫁」等出演ヴィクター・ヴァルコニ氏が演じ、パート・マーバー氏、エヴェリン・セルビー嬢、ロバート・シェーブル氏、カラ・パシャ氏等が助演している。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
米国少壮外交官たるホワード・レークは命を受けて、ハンガリー首都ブダ・ペストに赴いた。歓楽の都に住むことになるとホワードは、浮気っぽい妻のドゥニイズがいろいろな艶聞立てることを防ごうとすれば自分職務を殆ど怠って仕舞ねばならぬことに気づいた。最初に彼女が気粉れの恋をしたのは美貌軍人だったが、2人目は25歳の青年でドゥニイズに夢中になって身を誤りかけたのをホワードが救ってやった。第3番目の相手はある立派な料理店勤めている若いヴァイオリニストのテイド・アドリアンで、この度はドゥニイズは少なからず興味抱き、たちまち2人10年知己如くになった。嫉妬に駆られたホワードは計略立てて秘かにアドリアンに妻に恋をしかけることに成功したら5000ドル遣ることを約束した。アドリアンが金のために恋の狂言をしていることをドゥニイズが知ったら、彼女は興ざめ浮気の恋をしなくなるだろう、とホワードは考えていたのだったアドリアン彼の申し出承諾し腕に拠りをかけてドゥニイズに恋情訴えた。そのためドゥニイズも本当に恋に陥ったものと思った。ホワードは喜んでアドリアン5000ドル与えようとする音楽家自分本当に彼女を愛しているから金なんかは要らぬ突っ返した。ホワードは困惑したがアドリアン両親野卑な百姓であることを知ったので、妻が音楽家貴族思い込んでいるのを幸い、両親を妻に逢わせることを思い付いた。フエアチヤイルド卿のドゥニイズのための晩餐会折りアドリアン両親現れた。ドゥニイズは驚いた止む無く彼らを食卓につかせた。田舎者たちの無作法振る舞いに恥をかいたドゥニイズは惨めな晩餐会から逃れた。かくて彼女はホワードに決して浮気はしないと誓って家路に就いた。





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