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ひだまりスケッチ (アニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/06 07:49 UTC 版)
(ひだまりスケッチ×SP から転送)
| ひだまりスケッチ | |
|---|---|
| ジャンル | 学園、美術、日常生活、ギャグ |
| アニメ:ひだまりスケッチ(第1期) ひだまりスケッチ×365(第2期) ひだまりスケッチ×☆☆☆(第3期) ひだまりスケッチ×ハニカム(第4期) |
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| 総監督 | 新房昭之 |
| 監督 | 上坪亮樹[1] → 新房昭之(第2期以降) 飯村正之(第1期特別編の第1話) |
| シリーズ構成 | 長谷川菜穂子、与口奈津江(第2期のみ) |
| 脚本 | #各話リスト参照 |
| キャラクターデザイン | 伊藤良明 |
| アニメーション制作 | シャフト |
| 製作 | ひだまり荘管理組合、TBS |
| 放送局 | TBS(他、#放送局参照) |
| 放送期間 | 第1期:2007年1月11日 - 3月29日 (特別編)2007年10月18日 第2期:2008年7月3日 - 9月25日 (特別編)2009年10月17日・10月24日 第3期:2010年1月7日 - 3月25日 (特別編)2010年10月23日・10月30日 第4期:2012年10月(予定) - |
| 話数 | 第1期:全14話[2] 第2期:全16話[3] 第3期:全14話[4] |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ |
『ひだまりスケッチ』は、蒼樹うめによる日本の4コマ漫画『ひだまりスケッチ』を原作とし、TBSテレビで放送されたテレビアニメ作品。2007年に第1期が放送され、その後、第3期まで放送された。
目次 |
沿革
2007年1月からTBS系列東名阪地上波3局ならびにBS-iで第1期(全12話)が放送された。また、2007年8月に開催された「TBSアニメフェスタ2007」で特別編の前編が先行公開され、2007年10月18日にBS-iで前編・後編の2話が放送された。
2007年11月18日に開催された番組イベント「超ひだまつり」において、第2期シリーズ『ひだまりスケッチ×365』(ひだまりスケッチさんろくご)が制作されることが発表された。「365」とは1年の365日と人間の平熱である36.5℃との2つの意味があり、蒼樹自身の案によるものである[5]。2008年7月より第1期と同じ放送局で全13話が放送されたほか、DVD用に特別編が一本制作されている[6]。また、2009年4月5日に行われたイベント「超ひだまつりZ」にて、新たな特別編の制作が発表された。同年10月17日、24日にBS-TBSで前後編が放送された。同2話は28日にDVDリリースされた。ちなみに前編は2009年8月に開催された「TBSアニメフェスタ2009」にて先行公開された。
「TBSアニメフェスタ2009」において第3期シリーズ『ひだまりスケッチ×☆☆☆』(ひだまりスケッチほしみっつ)が制作されることが発表[7]、2009年10月26日に公式サイトにて放送日時が発表され、2010年1月から全12話が放送された。なお、シリーズ初のBlu-ray DiscがDVDと同時発売されている。2010年8月7日に開催された「TBSアニメフェスタ2010」において特別編の放送が発表され、前編が先行公開された。同年10月23日・30日にBS-TBSで前後編が放送ならびにDVD・Blu-ray Discが発売された。
2011年3月28日に発売された『まんがタイムきららキャラット(2011年5月号)』で、特別編が新たに制作されることが発表され、2011年8月13日に開催された「TBSアニメフェスタ2011」にて、特別編のタイトルが『ひだまりスケッチ×SP』(ひだまりスケッチスペシャル)であることが発表、BS-TBSにおいて同年10月29日に前編・11月5日に後編が放送された。
「TBSアニメフェスタ2011」において第4期シリーズが制作されることが発表され、「アニメ コンテンツ エキスポ 2012」においてタイトルが『ひだまりスケッチ×ハニカム』であることと、2012年10月より放送されることが発表された。
特徴
内容は原作にほぼ忠実だが、各話の順番はバラバラで、また時系列順でもなくバラバラである。そのため、主要登場キャラクター達がすでに知り合っていて仲良くなっている話の後に初対面の話がある、などといった現象が見られる。ゆのは第1・2期が1年生で、第3期が2年生[8]。原作では登場しない智花やリリなどといったアニメオリジナルキャラも登場する。原作ではあまり見られないゆのの入浴シーンが各話の最後のシーンで挿入され、そこでその日の出来事を振り返るという構成になっている。
過去に新房総監督が担当した他作品のキャラが含まれるなどのネタがさり気なく詰め込まれている。冷蔵庫に貼ってある写真が前と変わるなど、気付かれにくい仕込みもある。
番組終了時の提供バックは『まんがタイムきらら』系列の作家陣ならびに原作者・アニメ制作会社・総監督と関係のある作家による、本作のキャラクターたちのイラストである。各期最終話は原作者である蒼樹うめのイラストとなる。なお、特別編ではこれらのイラストは用いられず、本編の1シーンが提供バックに使われる。
演出上の特徴
このアニメの大きな特徴として、実写取り込み画像とスクリーントーン状の背景を効果的に使用していることが挙げられる。特に第1・2期では料理の実写取り込み画像が多用されており、オーディオコメンタリーによれば、スタッフが実際に調理した物を撮影して使用している。第3期では料理の実写取り込み画像が使用されなくなっているが、所々の止め絵・アイキャッチ・背景の一部に実写取り込み画像が使用されている。
また、パートの冒頭には映画のフィルム音と併せた5秒前からのカウントダウンが流れる。このカウントダウンに使用される絵もシリーズによって異なり、1期では太陽を見立てたデザイン、2期ではヒマワリやウメなどの花を見立てたデザイン、3期では夜空に映える星座の周りに「JAN(1月)」から「DEC(12月)」の文字を並べたデザインのものが使われている。
次回予告では、そのエピソードで使用する原作の4コマ1作を、吹き出しを含めたほぼそのままの状態で色付けし、1コマずつスクロールする手法を取っている。
「富士山」
第1期第10話はTBS放送分のみ止め絵をバックに音声のみでストーリーが進行するシーンが多いバージョンが放送されたが、遅れネット局ではそれらの部分に手が加えられたものが放送された。銭湯の浴室の壁を「富士山」という文字だけで表現したことから、TBS版第10話は「富士山」と呼ばれることがある。
これは制作当初からスケジュールが厳しい状況が続いた末、該当話を放送局への納品期限に間に合わせるために苦肉の策として起きた現象である。その反省から第2期の『ひだまりスケッチ×365』では制作スタッフが「ノー・モア・富士山」[9]を合言葉に制作され、「富士山」のような現象は起こらなかった。
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- ^ チーフディレクターと表記。
- ^ テレビアニメ全12話+特別編2話
- ^ テレビアニメ全13話+EX(テレビ未公開特別編)1話+特別編2話
- ^ テレビアニメ全12話+特別編2話
- ^ 「まんがタイムきららキャラット」2008年1月号、芳文社、p.3。
- ^ a b タイトルは「ひだまりスケッチ×365 EX」となっている。@「TBSアニメフェスタ2008」で発表、先行上映された。DVD最終巻(7巻)に収録。
- ^ 宣伝マンのブログで改めて告知された。
- ^ 第3期は基本的にゆのが2年生になってからの話が中心なのだが、ゆのの1年時の話や、他のキャラクターの視点で描かれる話なども何話かある。
- ^ ANI-COM RADIO 〜フジワラでいいカナ〜 東京国際アニメフェア2008公開収録前半(ひだまりラジオパート) 2008年5月5日閲覧
- ^ 時系列順に並べ替えた場合のもの[1]。
- ^ 第3期『☆☆☆』ではデジタル放送のEPG及び公式サイトのSTORYのページにて記載。STORYのページではそのキャラクターでの視点によるあらすじが記載されている。
- ^ 2月の4日間に関しては、ゆのと宮子がやまぶき高校に入学する前年度(ヒロと沙英が1年生の時)の話である。
- ^ 演出協力として宮本幸裕が参加。
- ^ 協力として田中研太郎と青木陽彦が参加。
- ^ a b c d e f g h i j BD・DVD収録において追加されたスタッフ。
- ^ a b ゆのと宮子がやまぶき高校に入学する前年度(ヒロと沙英が1年生の時)の話である。
- ^ 放送済みの話の中で、最も新しい日付となる(2011年10月現在)。
- ^ 9月27日は第12話と第13話を連続放送。
- ^ 最終話のみ特別編成の関係で26時00分 - 26時30分枠での放送。
- ^ ひだまりスケッチ第1期&第2期 再放送決定!& 放送エピソード投票企画始動! TBSアニメ公式サイト、2011年12月9日閲覧。
- ^ ただしゲストがいないこともある。
- ^ 第1期総集編。ゆのが書いた日記をひだまり荘の4人で読んで当時を振り返りながらトークを繰り広げる。途中にそれぞれが歌うキャラクターソングが流れる他、トークの中には第2期についても触れられている。
- 1 ひだまりスケッチ (アニメ)の概要
- 2 主な登場人物と声の出演
- 3 各話リスト
- 4 放送局
- 5 関連商品
- 6 イベント
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