ひ‐じょう〔‐ゼウ〕【肥×饒】
ひ‐じょう〔‐ジヤウ〕【非常】
読み方:ひじょう
[名]普通でない差し迫った状態。また、思いがけない変事。緊急事態。「—を告げる電話の声」「—持ち出しの荷物」
1 並の程度でないさま。はなはだしいさま。「—に悲しい」「—な才能」
2 行動やようすが異常であるさま。
ひ‐じょう〔‐ジヤウ〕【非情】
「ひじょう」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はひじょうに価値のある発見をした。
- 彼は、ひじょうに、きちょうめんな人なので、なにをしても、しめくくりをきちんとつける。
- 馬というものはひじょうに役に立つ。
- 私たちはひじょうに悲しいときに泣きます。
- これは芭蕉のひじょうに有名な俳句です。
- 新幹線の神戸以西はトンネルがひじょうに多い.
- 日本の住宅事情は今でもひじょうに悪い.
- この都市が後に世界の歴史にひじょうに大きな役割りを演じることになる.
- 重大で,処理をひじょうに急ぐようす
- ひじょうに強い力
- ひじょうに軽小な物をたとえる語としての風塵
- ひじょうに多くの書物
- ひじょうに多くの金銭
- ひじょうに多いこと
- ひじょうに大きいようす
- ひじょうに奇怪であるさま
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