三省堂 大辞林 |
ばね 1 【〈発条〉/〈弾機〉】
(1)鋼など素材の弾性を利用して、衝撃や振動を緩和したり、エネルギーをたくわえて動力に利用したりするのに用いるものの総称。形状によって、コイルばね・渦巻ばね・板ばねなどに分ける。スプリング。
(2)足や腰の弾力性。
「足の―が強い」
(3)ある行動や結果を導くきっかけとなるもの。
「住民運動が―となって基地が撤去された」
焼津の方言 |
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ばね
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/12/14 19:01 UTC 版)
ばね(発条(旧字体では「撥條」)、弾機、英: spring, 独: Feder)とは、金属などの弾性体の復元力を利用し、弾性エネルギーを蓄積する機械要素である。名称は、一説に「跳ね」が語源であるという。
ばねに力を加え、弾性エネルギーを蓄積することを蓄勢(ちくせい)という。
弾性体は弾性範囲内ではかかった力に応じて変形し、かかった力を取り去ればもとの形に戻る。これを応用して、力をかけて変形させ、あるいは変形させることで力を蓄えることができる。このような性質を利用しやすい形にしたのがバネである。たとえば金属の変形幅はそれほど大きくなく、これを細くすれば大きく曲がるものの、今度はたやすく降伏点を超えてしまう。そこで細くしたものを長く使い、これに横からの力をかけながら、しかもその変形方向が一直線上になるようにしたものがコイルバネである。円柱状の螺旋に巻いた金属は、引っ張れば各部分では横からの力で変形するが、その力は全体に均等にかかるので個々の部分ではさほど大きくなりにくい。また各部では横への変形でありながら、全体としては伸縮する方向への長さの変化となるから、機械の部分としても扱いやすい。バネはかりはその伸縮が加重に比例することを利用したものである。
- ^ Springs How Products Are Made, 14 July 2007.
- ^ a b White, Lynn Jr. (1966). Medieval Technology and Social Change. New York: Oxford Univ. Press. ISBN 0195002660. , p.126-127
- ^ Usher, Abbot Payson (1988). A History of Mechanical Inventions. Courier Dover. ISBN 048625593X. , p.305
- ^ Dohrn-van Rossum, Gerhard (1997). History of the Hour: Clocks and Modern Temporal Orders. Univ. of Chicago Press. ISBN 0-226-15510-2. , p.121
- ^ 原文:In practice this is done by combining a spring with "negative" length (in which the coils press together when the spring is relaxed) with an extra length of inelastic material.
- ^ フランス系の人であるため、ラコスト。
- ^ http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=spring&enc=UTF-8&stype=0&dtype=1 プログレッシブ英和中辞典のspringの項目より]
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