斑犀偃鼠皮御帯 残欠とは? わかりやすく解説

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斑犀偃鼠皮御帯 残欠 (はんさいえんそひのおんおび ざんけつ)

コウ具(左上) 巡方右上) 丸鞆(下)
コウ具(左上) 巡方(右上) 丸鞆(下)
●分類: 服飾品染織 
●倉番: 北倉 4 
●寸法: 巡方3.1 横3.4 厚0.7 
●説明: 帯の本体モグラの皮で造られているが、今日ではほとんど失われて、斑犀角飾りと裏の座金との間に挟まってわずかに残っているだけ。国家珍宝帳所載の品で、赤漆文欟木御厨子納められていた。帯にはもと刀子6口が繋がれていたが、そのうち緑牙撥鏤把鞘御刀子斑犀把白牙鞘御刀子残っている。 



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