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航空軍事用語辞典++ |
【ハリケーン】
ホーカー社が開発した、第二次世界大戦初期におけるイギリス軍初の低翼単葉 戦闘機(後に攻撃機に転換)。
ロールスロイスマーリンエンジンを装備し、イギリス軍の戦闘機で初めて時速480Kmを超えた。
胴体は、鋼管骨組羽布張りという保守的な構造と無骨なデザインを持ち、速度、上昇率、機動力ともに敵対するBf109より劣ってはいたが、
比較的単純な作りのためか頑丈さや信頼性には優れていた。
バトル・オブ・ブリテンの頃は既にスピットファイアが登場しており、Bf109と向い合うのはより機敏なスピットファイアが受け持ち、
ハリケーンは爆撃機の迎撃に駆り出される事が多かったと言われる。
その後は戦闘機としては第一線を退いていくが、地上攻撃機に転用されたり、艦載機型が船団護衛に駆り出されたりと大戦を通じて馬車馬のように働いた。
生産はグロスター、オースチン、カナディアンカー&ファンドリなどでも行われ、総計14,533機が生産された。
参照:RAF
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