新語時事用語辞典 |
はやぶさ2
別名:はやぶさMk2
英語:Hayabusa 2
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した「はやぶさ」の後継機となる小惑星探査機。
「はやぶさ2」も「はやぶさ」と同様、小惑星から物質を採取し地球に持ち帰ってくる(サンプルリターン)が主なミッションとなる。「はやぶさ」が到達した小惑星「イトカワ」よりも有機物や含水鉱物をより多く含むと考えられるC型小惑星に着地し、有機物に関する研究を進める予定である。
関連サイト:
小惑星探査機「はやぶさ2」 - 宇宙航空研究開発機構
はやぶさ2 - 宇宙航空研究開発機構
ウィキペディア |
はやぶさ2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/21 14:24 UTC 版)
はやぶさ2は、小惑星探査機「はやぶさ」(第20号科学衛星MUSES-C)の後継機として宇宙航空研究開発機構 (JAXA) で開発が進められている小惑星探査機と小惑星探査プロジェクト名。地球近傍小惑星 (162173) 1999 JU3への着陸およびサンプルリターンが計画されている。
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注釈
- ^ 宇宙開発における計画管理は進捗によって「研究(研究→概念設計)」→「開発研究(予備設計)」→「開発(基本設計→詳細設計→維持設計)」→「運用」の4つの段階(フェーズ)に分かれている。要求に基づき仕様や計画を決めるのが「研究」、使用や計画を詳細に文書化し、新技術の試作をし実現性の目処を付け、開発体制を構築するのが「開発研究」、設計についての各種解析をし、全体の試作品から実機を作り、各種試験を行うまでが「開発」である。「開発研究」までが企画立案フェーズ、「開発」以降が実施フェーズである。宇宙開発委員会は各フェーズアップに対する審査を行う。この一連の開発手法をNASAではPPP(Phased Project Planning)と呼び、NASDAが取り入れたものである。[8][9][10]
参照
- ^ 吉川真 (2011年5月25日). “はやぶさ2の状況について (PDF)”. JAXA. 2011年5月25日閲覧。
- ^ はやぶさ2の状況について - JAXA 2011年5月25日 プレスリリース
- ^ a b c “Hayabusa 2 will seek the origins of life in space”. New Scientist (2010年8月18日). 2011年2月2日閲覧。
- ^ “小惑星探査機はやぶさ2”. 宇宙航空研究開発機構. 2011年2月2日閲覧。
- ^ “宇宙科学ビジョンにおける太陽系探査の役割~次期小天体探査への挑戦~”. ISASニュース. ISAS. 2011年1月29日閲覧。
- ^ “JAXA/ISAS はやぶさプロジェクトサイト トップ”. ISAS. 2011年1月29日閲覧。
- ^ a b “実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」”. 日経BPネット (2007年9月25日). 2010年7月7日閲覧。
- ^ 5.評価実施のための原則(文部科学省公式サイト)
- ^ 設計品質確保の思想 航空宇宙エレクトロニクスに学ぶ「信頼性設計」(Tech Village 2006年3月28日)
- ^ 図1 宇宙開発委員会における宇宙開発プロジェクトの評価システム(宇宙開発委員会公式サイト)
- ^ はやぶさ2プリプロジェクトチーム (2007年9月25日). “はやぶさ2 : 経緯と計画概要”. 日本惑星科学会誌 Vol.19. 2011年1月29日閲覧。
- ^ 2007年11月12日の読売新聞夕刊の記事より
- ^ はやぶさ2計画は生きている(松浦晋也のL/D - 2008年1月8日の記事)
- ^ NASA turns down UA asteroid plan (Tucson Region)
- ^ はやぶさ2の現状(松浦晋也のL/D - 2009年4月10日の記事)
- ^ 宇宙開発利用分野の平成22年度概算要求の主要事項
- ^ 平成22年度予算案の概要
- ^ “(独)宇宙航空研究開発機構②、(宇宙ステーション補給機(HTV)、予算要求の縮減(1割)2/3ページ (PDF)”. 内閣府行政刷新会議 (2009年11月17日). 2010年6月16日閲覧。
- ^ “ちば経済:「はやぶさ」7年の旅に感動 千葉市科学館、帰還成功で連日盛況 /千葉”. 毎日新聞. (2010年6月17日). オリジナルの2010年6月17日時点によるアーカイブ。 2010年7月3日閲覧。
- ^ “「はやぶさ」人気で宇宙予算再検討 仕分け軌道修正”. 産経新聞 (2010年6月15日). 2010年7月3日閲覧。
- ^ a b “科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」”. 読売新聞13S版: p. 2面. (2010年6月16日) 2010年6月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “「はやぶさ」人気で宇宙予算再検討 仕分け軌道修正”. 産経新聞. 2010年6月28日閲覧。
- ^ “蓮舫行刷相 はやぶさ帰還を絶賛 「仕分け結果、何が何でもではない」”. 産経新聞. 2010年6月28日閲覧。
- ^ 読売新聞2010年6月15日13版4面、16日13S版2面
- ^ “参議院本会議、国務大臣の演説に関する件”. 参議院 (2010年6月15日). 2010年6月28日閲覧。
- ^ 松浦晋也. “はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か”. 2010年6月28日閲覧。
- ^ 「読売新聞」2011年7月9日「編集委員が迫る 宇宙開発司令塔強化から」知野恵子
- ^ “宣言:タイムリミットの8/31まで毎日書きます:松浦晋也のL/D” (2010年6月21日). 2010年6月21日閲覧。
- ^ 委29-1-2 宇宙開発に関する重要な研究開発の評価について はやぶさ2プロジェクトの事前評価結果(1)p4~p9(宇宙開発委員会 第29回 本委員会 2010年8月11日)
- ^ 「はやぶさ2」開発費30億円要求へ…文科省及び読売新聞2010年8月27日13S版2面
- ^ “マルコ・ポーロ”. JAXA太陽系小天体探査プロジェクト. 2011年1月29日閲覧。
- ^ “はやぶさ、次は安心の旅に 14年に後継機打ち上げ”. asahi.com. 2011年5月12日閲覧。
- ^ “NEC、2014年度の打ち上げを目指し「はやぶさ」後継機の設計に着手”. NECプレスリリース 2012年1月26日閲覧。
- 1 はやぶさ2とは
- 2 はやぶさ2の概要
- 3 経緯
- 4 関連項目
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