ハモ (はも)
羽生
姓 | 読み方 |
---|---|
羽生 | はも |
ハモ
(はも から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/19 16:25 UTC 版)
ハモ(鱧、Muraenesox cinereus )は、ウナギ目・ハモ科に分類される魚の一種。
- ^ “魚介類の名称表示等について(別表1)”. 水産庁. 2013年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月29日閲覧。
- ^ 日本おさかな雑学研究会 『頭がよくなる おさかな雑学大事典』 p.73-74 幻冬舎文庫 2002年
- ^ 白井翔平 監修 太平洋資源開発研究所編 全国方言集覧 【動植物標準和名⇨方言名検索大辞典】 【第一期】東北/北海道編 [上巻][下巻]生物情報社(直販)2001年
- ^ 馬渕和夫 編著 古写本和名類聚抄集成 第三部 勉誠出版株式会社 2008年 635-6頁
- ^ 小津安二郎監督の1962年映画『秋刀魚の味』は川崎市の話だが、恩師の佐久間(東野英治郎)が教え子の宴会に呼ばれる。
「美味しい美味しい。こんな美味いものは、生まれてこのかた食ったことがありません。これは、なんというものですかいの?」教え子の一人が、「先生、それは、ハモです」すると先生、「ハム?」「いや、ハムじゃなくハモ」「アア、ハモ——なるほど、結構なもんですなア。ウーム、鱧か・・・。サカナ偏にユタカ・・・」…と先生、納得した様子。酔いつぶれて畳に臥している先生をみた教え子の一人が「ヒョータン(先生のあだ名)、ハモの字は知っていても、食ったことがねえんだぜ」と知識だけの教師を皮肉っている。
- ^ 食・漢方薬・健康のブログ
- ^ a b c d 岡嶋(2014)、p.70
- ^ 一般社団法人漁業情報サービスセンター. “漁港別品目別上場水揚量・卸売価格”. 産地水産物流通調査. 水産庁. 2015年11月19日閲覧。
- ^ KBS京都ホームページ「祇園祭」良くある質問から [1]
はも
鱧
「はも」の例文・使い方・用例・文例
- あなたの選択はもっともだ
- 行動にはもっと気をつけなさい
- 彼は見かけより実際はもっと年をとっている
- 塩を加えればこのシチューはもっとおいしくなる
- 我々はもっと環境問題に取り組むべきだ
- さらに私はもう1つ問題をかかえている
- 君はもっと分別をもって年齢相応にふるまうべきだ
- 彼はもう自立してもいい年だ
- あなたの自転車の後輪はもう少し空気が必要だ
- その少年はもう少しで川に落ちるところだった
- その質問はもうしましたよ
- 今夜はもう出かけるには遅すぎる
- 今度はもっとうまくやってごらん
- その家はもう売れてしまったので別のを探さなくてはならない
- 彼らはもうここには住んでいません
- 彼女にはもうすぐ赤ちゃんができる
- 彼はもの覚えが悪い
- 彼はもはや以前のようによい音楽をプロデュースすることができない
- 私の上司はもっとこの仕事に適した人物を探しているらしい
- 子どもはもっと早くから英語を学び始めた方がよいに違いない
はもと同じ種類の言葉
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