はちす

デジタル大辞泉

はち‐す【^×蓮】

読み方：はちす

１ 《果実が蜂巣状をなすところから》ハスの別名。《季 夏》「利根川のふるきみなとの—かな／秋桜子」

２ ムクゲの別名。

はち‐す【蜂巣】

読み方：はちす

ハチの巣。

隠語大辞典

ハチス

読み方：はちす

1. 窓ヲ破リテ忍ヒ入ルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・大阪府〕

分類 大阪府

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名字辞典

八須

名字	読み方
八須	はちす、やす
蓮	はちす
蜂巣	はちす
蜂須	はちす

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JMnedict

蓮

姓	読み方
蓮	はちす

蜂巣

姓	読み方
蜂巣	はちす

八須

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八須	はちす

蜂須

姓	読み方
蜂須	はちす

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

はちす

出典:『Wiktionary』 (2021/10/14 16:10 UTC 版)

名詞：蓮

はちす【蓮】

1. 蓮（はす）。（夏の季語）
2. 木槿（むくげ）。

語源

果実が蜂の巣に似ていることから。

発音

• (東京) はちす [hàchísú] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [ha̠t͡ɕisɨᵝ]
• (京阪) はちす (平板型)

名詞：蜂巣

はちす【蜂巣】

1. 蜂（はち）の巣（す）。

発音

• (東京) はちす [hàchísú] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [ha̠t͡ɕisɨᵝ]
• (京阪) はちす (平板型)

語源

「はち」（蜂） + 「す」（巣）

発音

三拍名詞一類^(?)

• (平安時代)ふぁてぃす
• (南北朝時代)ふぁてぃす
• (室町時代)ふぁちす
• (江戸時代)はちす

名詞

はちす【蓮】

1. (植物) 蓮（はす）。