美術人名辞典 |
長谷川素逝
読み方:はせがわ そせい
俳人。名直次郎。京都大学国文科卒。論文は「乞食井月の研究」。津中学・甲南高校の教師となるが病の為療養する。俳句は三高〜京大より初め、鈴鹿野風呂に師事し、「京鹿子」に投句、同時に高浜虚子に教えを受け「ホトトギス」に精進した。昭和21年(1946)歿、40才。
俳人。名直次郎。京都大学国文科卒。論文は「乞食井月の研究」。津中学・甲南高校の教師となるが病の為療養する。俳句は三高〜京大より初め、鈴鹿野風呂に師事し、「京鹿子」に投句、同時に高浜虚子に教えを受け「ホトトギス」に精進した。昭和21年(1946)歿、40才。
現代俳句データベース(人名) |
長谷川素逝
|
長谷川素逝の俳句 |
| あたたかくたんぽぽの花茎の上 |
| いちまいの朴の落葉のありしあと |
| おぼろめく月よ兵らに妻子あり |
| さよならと梅雨の車窓に指で書く |
| しづかなるいちにちなりし障子かな |
| ふりむけば障子の桟に夜の深さ |
| 円光を着て鴛鴦の目をつむり |
| 春の夜のつめたき掌なりかさねおく |
| 苗代の月夜ははんの木にけむる |
| 連翹の雨にいちまい戸をあけて |
はせがわ そせいのページへのリンク