海の事典 |
はす葉氷(はすばごおり)pancake ice
海氷の初期段階の薄い板状軟氷はもろく、うねりにがあると波長の半分程の大きさに分割される。氷板は、回転しながらぶつかり合ってその縁がまくれ上がって、直径が0.3〜3mのはす(蓮)の葉のような形になる。これをはす葉氷という。
海氷分類の用語集 |
はす葉氷(pancake ice)
互いにぶつかり合って縁がまくれ上がったほぼ円形の氷塊。直径30cm~3m,厚さは約10cmになる。グリース・アイス,雪泥,スポンジ氷などから弱いうねりで作られたり,氷殻やニラスが壊れたり,波やうねりの激しい時は薄い板状軟氷が壊れたりしてできる。また,しばしばある深さで,物理的性質の異なった水塊間の境界面でできて表面に浮いてくることがあり,急速に広い海面を覆う。
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