三省堂 大辞林 |
はしり-どころ 4 【走〈野老〉】
ナス科の多年草。山中の半陰地に生える。地下茎は横に伸び太く節があり、葉は楕円形で軟らかい。高さは約50センチメートル。春、葉腋から暗紅紫色の鐘状花を一個ずつ垂れ下げる。アルカロイドを含み、全体が有毒で、地下茎はロート根(こん)と称し鎮痛・鎮痙薬とする。漢名、莨菪(ろうとう)。
→アトロピン
→アトロピン
植物図鑑 |
はしりどころ (走野老)


●わが国の本州から四国、九州それに中国に分布しています。山地の湿った林の中に自生し、高さは30~60センチになります。全体にアルカロイドを含む毒草です。名前も「オニドコロ」に似ていて、誤って食べると苦しんで走り回ることから。4月から6月ごろ、小さな暗紫色の花を咲かせます。
●ナス科ハシリドコロ属の多年草で、学名は Scopolia japonica。英名はありません。
はしりどころと同じ種類の言葉
「はしりどころ」の用例一覧
はしりどころのページへのリンク