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美術人名辞典

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橋本鶏二

読み方:はしもと けいじ

俳人明治40年伊賀生。本名英生。虚子師事。「ホトトギス同人、「主宰平成2年1990)歿、83才。


現代俳句データベース(人名)

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橋本鶏二

橋本鶏二の俳句

いま落ちし氷柱が海に透けており
たふれたる麦の車の輪が廻る
冬濤の掴みのぼれる巌かな
巌襖しづかに鷹のよぎりつつ
早苗饗の膳の下より小猫かな
春潮は裂け巖々は相擁す
眦に金ひとすじや春の鵙
磐石を掴みて鷹の双びけり
鳥のうちの鷹に生れし汝かな
鷹の巣や太虚に澄める日一つ
鷹匠の指さしこみし鷹の胸
 






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