三省堂 大辞林 |
のみ 2 【▼蚤】
隠翅目に属する昆虫の総称。体長1~3ミリメートルで、雌は雄よりも大形。左右に扁平で褐色。はねをもたず、一対の単眼のみで複眼をもたない。後肢は発達してよくはねる。雌雄ともに吸血性で、哺乳類や鳥類に寄生するほか、ネズミからペスト・発疹熱を媒介する種類もいる。世界に約二〇〇〇種が知られる。[季]夏。
» (成句)蚤の息も天に上がる
» (成句)蚤の夫婦
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のみ 【▼
/▼袽/〈船筎〉/〈衣袽〉】
のみ 2 【飲み/▼呑み】
のみ 1 【▼鑿】
のみ
(副助)
体言、活用語の連体形、一部の助詞などに接続する。古くは、活用語の連用形、副詞などにも接続する。
(1)他を排除して、ある事柄だけに限定する意を表す。
(ア)
「学歴―がはばをきかす時代は過ぎた」「あの人のおもかげが夢に―見られて、いつまでも忘れられない」「事に触れて、数知らず苦しき事―まされば、いといたう思ひわびたるを/源氏(桐壺)」
(イ)「のみならず(また)」の形で慣用的に用いられる。
「経理があいまいである―ならず、不正出費もかなりあるようだ」
(2)(文末に終助詞的に用いられて)それ以外に致しようがないというような意を込めて、強く言い切る。
「なんとかしてこの苦境を逃れようと、ただあせる―」
(3)ある事柄を取り出して強調する意を表す。
「世の中はかく―ならし犬じもの道に伏してや命過ぎなむ/万葉 886」「御胸―つとふたがりてつゆまどろまれず/源氏(桐壺)」
〔(1)語源は「の身」で、「…それ自身」と強調するのが原義といわれる。(2)(1)は漢文における文末助辞「耳」の訓読から生じた用法。(3)現代語では主として書き言葉に用いられ、これに相当する助詞としては、一般に「だけ」「ばかり」の語が用いられる〕
体言、活用語の連体形、一部の助詞などに接続する。古くは、活用語の連用形、副詞などにも接続する。
(1)他を排除して、ある事柄だけに限定する意を表す。
(ア)
「学歴―がはばをきかす時代は過ぎた」「あの人のおもかげが夢に―見られて、いつまでも忘れられない」「事に触れて、数知らず苦しき事―まされば、いといたう思ひわびたるを/源氏(桐壺)」
(イ)「のみならず(また)」の形で慣用的に用いられる。
「経理があいまいである―ならず、不正出費もかなりあるようだ」
(2)(文末に終助詞的に用いられて)それ以外に致しようがないというような意を込めて、強く言い切る。
「なんとかしてこの苦境を逃れようと、ただあせる―」
(3)ある事柄を取り出して強調する意を表す。
「世の中はかく―ならし犬じもの道に伏してや命過ぎなむ/万葉 886」「御胸―つとふたがりてつゆまどろまれず/源氏(桐壺)」
〔(1)語源は「の身」で、「…それ自身」と強調するのが原義といわれる。(2)(1)は漢文における文末助辞「耳」の訓読から生じた用法。(3)現代語では主として書き言葉に用いられ、これに相当する助詞としては、一般に「だけ」「ばかり」の語が用いられる〕
日本語活用形辞書 |
造園工具事典 |
のみ
木材にホゾ穴を彫ったり、鉋の入らない細い部分の仕上げに用いたりする道具で、刃のついた穂、首、柄の部分からなる。槌で柄頭をたたいて穴を彫る「叩きノミ」と、手で柄を押して削る「仕上げノミ」に大別される。叩きノミには柄頭に金属のかつらがはめてある。仕上げノミにはかつらがないので、一目で叩きノミか、仕上げノミかを見分けることができる。
竹垣の製作では、御簾垣をつくる際に、親柱、間柱に組子を差し込む溝を彫るときなどに、叩きノミが使用される。
なお、ノミには最も一般的な追入れノミのほか、向待ノミ、丸ノミ(以上、叩きノミ)、突きノミ、しのぎノミ(以上、仕上げノミ)などの種類があり、用途によって使い分けられている。
防府歴史用語辞典 |
隠語大辞典 |
蚤
飲
読み方:のみ
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のみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/07/10 11:39 UTC 版)
のみ
- 鑿 - 工具
- ノミ(蚤) - 昆虫
- 呑み - 酒を飲む事。飲酒。飲み会など。
- 花札を使用したゲーム、花合わせでの役の一つ。「芒に月」「桜に幕」「菊に盃」の3つを揃えた場合。
- ノミ行為 - 先物取引等相場性を有する取引きの委託または委託の取り次ぎを受けた者が、それをせず自分が取引きの当事者となって、取引きを成立させること。
- ノミ屋 - 公営競技などを利用して私設の投票所を開設している者。
- 麻雀で、1翻しかない役で和了すること。「ノミ手」ともいう。
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漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
蚤
銶
鐫
鑿
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