三省堂 大辞林 |
のきしのぶ 3 【軒忍/軒▼荵】
(1)ウラボシ科の常緑性シダ植物。低山の樹幹・岩上や屋根などに生える。葉は長い根茎上に密に単生し、広線形でやや厚く硬く、深緑色。裏面の中脈の両側に円形の胞子嚢(ほうしのう)群が並ぶ。ヤツメラン。
(2)「釣り忍」に同じ。〔「簷荵」とも書く〕[季]夏。
(2)「釣り忍」に同じ。〔「簷荵」とも書く〕[季]夏。
植物図鑑 |
のきしのぶ (軒忍)






●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、ヒマラヤに分布しています。樹木の幹や岩上、石垣などに着生します。葉は根茎から出て、長さは10~20センチくらいになります。葉の裏面には、円形の胞子嚢が並びます。名前の由来は、環境適応力があり、民家の軒先にも生えるということから。
●ウラボシ科ノキシノブ属のシダ植物で、学名は Lepisorusthunbergianus。英名はありません。
のきしのぶに関連した本
- シダと変化葉ノキシノブ 小黒 順造 誠文堂新光社
- 軒しのぶ―岩佐しづ江集 (日本全国女流歌人叢書) 岩佐 しづ江 近代文芸社
- 軒荵 (1981年) 横山 青娥 塔影書房
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