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年金(ねんきん)
保険料を積み立てることで将来そのお金を受け取ることが保証されている制度
20歳から60歳の人は、全員が共通で「国民年金制度」に加入する。この制度は、加入期間に保険料を毎月納める代わり、老齢・障害・遺族となったとき、それぞれ年金を受けることができる、というものである。この年金のことを「基礎年金」と言う。
基礎年金の受給には「25年以上保険料を納入していること」が条件である。この条件を満たしている60歳以上の人は、年額80万4200円(99年度)を受け取ることができる。
ただし、1994年の年金制度改正により、支給開始年齢は60歳から65歳からに引き上げられる。2001年度から段階的に受給開始年齢が引き上げられ、最終的に2013年度から65歳支給、となる。(女性は5年遅れで実施)
年金制度には基礎年金 のほかに、厚生年金・共済年金などがある。厚生年金は民間サラリーマンが加入、共済年金には公務員が加入する。加入者は収入に応じた保険料を毎月納め、受給開始年齢に達したとき、基礎年金に加えて各年金をそれぞれ受け取る。
2000年通常国会では、厚生年金についても支給開始年齢引き上げが決まった。厚生年金の受給開始年齢も2025年度からは65歳からになる。現在は60歳から支給であるが、2013年度から2025年度にかけて段階的に受給開始年齢を引き上げる。2025年度からは完全に65歳からの支給になる。(女性は5年遅れで実施)
(2000.04.01更新)
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