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ねはん 0 1 【▼涅▼槃】
(1)あらゆる煩悩(ぼんのう)が消滅し、苦しみを離れた安らぎの境地。究極の理想の境地。悟りの世界。泥洹(ないおん)。ニルバーナ。寂滅。
(2)死ぬこと。また、死。入寂(にゆうじやく)。入滅。一般に釈迦の死をいう。
ねはんと同じ種類の言葉
「ねはん」の用例一覧
芥川龍之介 一つの作が出来上るまで ——「枯野抄」——「奉教人の死」—— (青空文庫)
く翌月号に延ばしてくれた。それから 直 ( す ) ぐにその号のために書き出したが、その頃、私の知つてゐる人が 蕪村 ( ぶそん ) の書いた「 芭蕉涅槃図 ( ばせをねはんづ ) 」——それは仏画である——を手に入れた。それ...
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芥川龍之介 道祖問答 (青空文庫)
聞きすましているようである。 「よう聞けよ。 生死即涅槃 ( しょうじそくねはん ) と云い、 煩悩即菩提 ( ぼんのうそくぼだい ) と云うは、悉く 己 ( おの ) が身の 仏性 ( ぶっ...
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薄田泣菫 久米の仙人 (青空文庫)
する生活へ飛躍を試みなければならないのだ。理滿はかうして性慾の煩ひを絶つてから、一心に法華を誦んだお蔭で、佛陀が 涅槃 ( ねはん ) の同じ日に息を引き取つたさうだが、そんなにまでして往生の素願を遂げようとも、折角...
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ねはんに関連した本
- 『涅槃経』を読む ブッダ臨終の説法 (講談社学術文庫) 田上 太秀 講談社
- 涅槃の王〈2〉神獣変化 蛇魔(ヴリトラ)編・霊水(アムリタ)編 (祥伝社文庫) 夢枕 獏 祥伝社
- 涅槃の王〈3〉神獣変化―不老宮編・魔羅編 (祥伝社文庫) 夢枕 獏 祥伝社
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