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ねのかたすくに 【根の堅▼洲国】
古事記が構想した他界の一つ。素戔嗚尊(すさのおのみこと)が支配し、葦原中国(あしはらのなかつくに)の国造りに間接的に関与する。大国主神(おおくにぬしのかみ)は、ここを訪れることで国土の王たる資格を獲得し、国造りを完成する。なお、出口を同じくするが「黄泉(よみ)の国」とは異質の世界で、日本書紀その他にみえる「根の国」とも異なるか。所在についても、従来考えられてきたように地底ではなく、葦原中国と同一面上にあるとも説かれる。
「僕(あ)は妣(はは)の国―に罷らむとおもふ/古事記(上訓)」
→根の国
「僕(あ)は妣(はは)の国―に罷らむとおもふ/古事記(上訓)」
→根の国
「ねのかたすくに」の用例一覧
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