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ねこまた 【猫股/猫又】

想像上の怪獣猫の目をもち、ほどの大きさで尾が二つ分かれ、よく化けて人に害を与えるという。
の経上りて―になりて/徒然 89


隠語大辞典

皓星社皓星社

ねこまた

  1. 塩鮭。昔は塩鮭が非常に安価でもあつたので、この副食馬鹿にして、いで通るということから。〔俗〕

分類 俗/一般

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猫又

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/09 06:58 UTC 版)

(ねこまた から転送)

佐脇嵩之『百怪図巻』より「猫また」

猫又猫股(ねこまた)は、日本民間伝承古典怪談随筆などにあるネコ妖怪。大別しての中にいる獣といわれるものと、人家で飼われているネコが年老いて化けるといわれるものの2種類がある[1]


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  1. ^ a b c d e 多田克己 『妖怪図巻』 京極夏彦・多田克己編、国書刊行会2000年、170-171頁。ISBN 978-4-336-04187-6
  2. ^ a b c 笹間良彦 『図説・日本未確認生物事典』 柏書房1994年、127-128頁。ISBN 978-4-7601-1299-9
  3. ^ a b c 石川純一郎他 『日本伝奇伝説大事典』 乾克己他編、角川書店1986年、696頁。ISBN 978-4-04-031300-9
  4. ^ 荻田安静編著 「宿直草」『江戸怪談集』上、高田衛編・校中、岩波書店岩波文庫〉、1989年、121-124頁。ISBN 978-4-00-302571-0
  5. ^ 編著者不詳 「曾呂利物語」『江戸怪談集』中、高田衛編・校中、岩波書店〈岩波文庫〉、1989年、57-58頁。ISBN 978-4-00-302572-7
  6. ^ 谷川健一 『続 日本の地名』 岩波書店岩波新書〉、1998年、146頁。ISBN 978-4-00-430559-0
  7. ^ 日野巌 『動物妖怪譚』下、中央公論新社中公文庫〉、2006年、158-159頁。ISBN 978-4-12-204792-1
  8. ^ 佐野賢治他 『民間信仰辞典』 桜井徳太郎編、東京堂出版1980年、223頁。ISBN 978-4-490-10137-9
  9. ^ 京極夏彦 「妖怪の宴 妖怪の匣 第6回」『』vol.0029、郡司聡他編、角川書店〈カドカワムック〉、2010年、122頁。ISBN 978-4-04-885055-1
  10. ^ Hartwell, Sarah (2001-2009). “Winged Cats, What are they?” (en). Cat Resource Archive. Messybeast.com. 2010年4月26日閲覧。
  11. ^ a b c 古山桂子他 『播磨の民俗探訪』 播磨学研究所編、神戸新聞総合出版センター2005年、155頁。ISBN 978-4-343-00341-6
  12. ^ 湯本豪一編著 『続・妖怪図巻』 国書刊行会、2006年、161-165頁。ISBN 978-4-336-04778-6
  13. ^ 新紀元社編集部 『真・女神転生悪魔事典』 健部伸明監修、新紀元社〈Truth In Fantasy〉、2003年、94頁。ISBN 978-4-7753-0149-4
  14. ^ 一条真也監修 『世界の幻獣エンサイクロペディア』 講談社2010年、194頁。ISBN 978-4-06-215952-4


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