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にほんじゅうけつきゅうちゅう ―ぢゆうけつきふちゆう 8 【日本住血吸虫】
ヒトをはじめとする哺乳類の門脈系に寄生する吸虫。細長い糸状で、雄が約1.5センチメートル、雌が約2センチメートル。卵は大便とともに排泄され、水中で孵化して幼虫は中間宿主のミヤイリガイにはいる。幼虫は貝の体内で発育したのち、セルカリアと呼ばれる段階で貝から泳ぎ出し、ヒトや家畜の皮膚を貫いて侵入。日本ではかつて広島県片山、甲府盆地、筑後川流域などに生息した。中国・東南アジアに広く分布。
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