映画情報 |
にっぽん美女物語
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1974 |
| 配給: | 松竹 |
| スタッフ | |
| 監督: | 渡辺祐介 ワタナベユウスケ |
| 製作: | 瀬島光雄 セジマミツオ |
| 脚本: | 渡辺祐介 ワタナベユウスケ |
| 下飯坂菊馬 シモイイザカキクマ | |
| 企画: | 田辺昭知 タナベアキトモ |
| 撮影: | 小杉正雄 コスギマサオ |
| 音楽: | 青山一郎 アオヤマイチロウ |
| 美術: | 重田重盛 シゲタシゲモリ |
| 編集: | 寺田昭光 テラダアキミツ |
| 録音: | 中村寛 ナカムラヒロシ |
| スチール: | 赤井博且 アカイヒロカツ |
| 助監督: | 白木慶二 シラキケイジ |
| 照明: | 佐久間丈彦 サクマタケヒコ |
| キャスト(役名) |
| ミヤコ蝶々 ミヤコチョウチョウ (生駒むつ) |
| 研ナオコ ケンナオコ (生駒ひらめ) |
| 鳥居恵子 トリイケイコ (生駒鯛子) |
| 早瀬久美 ハヤセクミ (生駒鮎子) |
| 秋谷陽子 アキタニヨウコ (生駒さより) |
| 佐野浅夫 サノアサオ (仁吉) |
| 津坂匡章 ツサカマサアキ (純平) |
| 柳家小さん ヤナギヤコサン (自然和尚) |
| 坂上二郎 サカガミジロウ (市川馬之肋) |
| 三遊亭小円遊 サンユウテイコエンユウ (鮒村大助) |
| 湯原昌幸 ユハラマサユキ (蛯沢勝男) |
| 佐藤蛾次郎 サトウガジロウ (仙波組の男) |
| 青空はるお アオゾラハルオ (鯉千代の客) |
| 由利徹 ユリトオル (警察官) |
| 堺正章 サカイマサアキ (三郎) |
| 蔵忠芳 クラタダヨシ (木村) |
| ひろみどり ヒロミドリ (ユカリ) |
| 亀井和代 カメイカズオ (洋子) |
| 解説 |
| 美人四姉妹で評判の割烹を舞台に、容姿・性質ともにほかの姉妹と一味違う次女が捲き起こす騒動を描く。脚本は「快感旅行」の下飯坂菊馬、監督は脚本も執筆している「大事件だよ 全員集合!!」の渡辺祐介、撮影は「涙のあとから微笑みが」の小杉正雄がそれぞれ担当。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 東京は神楽坂、毘沙門天近くに割烹「駒蝶」という小料理屋がある。ここの女王人むつは、十数年前に夫に先立たれ、女手一つで四人の娘を育てた女傑である。長女鯛子24歳、次女ひらめ21歳、三女鮎子20歳、四女さより16歳。いずれも美人で、お客たちの人気者になっている。また、数十年もの間、この店で板前をしている仁吉が彼女たちの親父代りになっていて作る料理も天下一品である。四姉妹の中で次女のひらめだけは、顔かたちといい、性格といい、チョッピリ異質の存在だった。そして、このひらめがいる限り何かと問題がおこるのだ。例えば、鯛子と新興会社の青年社長鮒村大介の結婚話が進み、その結納の時、ひらめは隣りの部屋で二人の悪口を平気で言ったり、鮎子に一目惚れした商社マンの蛯沢勝男が、上司にお見合いを頼むと、その席上に間違えて現われたのがひらめだった。また、さよりのボーイ・フレンドの木村は実は、ひらめに結婚のプロポーズをするためにさよりをおとりにしていたため、ひらめは大迷惑。そんなある日、ひらめは店で勘定を踏み倒そうとして捕まり、代償として板前の見習をすることになった純平に、なぜか心ひかれるものがあった。時は流れて。すでに結婚した鯛子夫婦、鮎子夫婦は、それぞれ夫がギャンブル狂で、女狂いをするため実家に泣きついて来た。そんなトラブルを解決するのは、ひらめの得意中の得意だった。でもひらめは最近寂しくてたまらない。姉妹も悪友たちも結婚していく、だから余計に純平への想いがつのっていった。そんな時に、純平が理由も言わず店を飛び出してしまった。にぎやかで明朗なひらめも、さすがにしょんぼりと肩を落して歩くようになった。赤い夕陽が神楽坂の空を一面に美しく彩っている時、目の前に純平が現われた。「バカ、バカ、純平のバカ、大嫌い!」と言っても、ひらめはやっぱり女。純平の胸の中に抱かれて、チョッピリ感傷的になって、涙をとめどなく流していた。 |
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