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三省堂 大辞林

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なんばん 0 【南蛮】

(1)古代中国で、南方異民族対す蔑称

北狄(ほくてき)
東夷(とうい)
西戎(せいじゆう)
(2)室町時代から江戸時代にかけて、シャム・ルソン・ジャワなど南方地域総称。また、それらの地域経てポルトガル人スペイン人などが渡来したため、その本国植民地をもいう。
(3) (2) から渡来した文物珍奇な物、異国風な物の名に冠して用いる。
―漬け」「―焼き
(4)歌舞伎日本舞踊で、右足を出すとき右手振り上げ左足を出すとき左手振り上げるような歩き方。なんば。
(5)南蛮煮」の略。
(かも)―」「カレー―」
(6) (ア)トウモロコシ異名
(イ)トウガラシ異名


焼酎・泡盛用語集

本格焼酎と泡盛本格焼酎と泡盛

南蛮(なんばん)

中国の『漢書』では南夷(なんい)、『史記』では西南夷といい、蜀(しょく)の西南(現在の四川省南部貴州省西南部・雲南省地域あるいはそこに居住した少数民族のこと。わが国では東南アジア諸国、あるいはそこから渡来した物産を意味したが、室町江戸時代東南アジア経由交渉のあったポルトガルスペインオランダまで南蛮というようになった琉球王朝時代沖縄では、東南アジア諸国総称してまなばん、かわら・なばんといい、1425~1570年145年間に88回・一二四隻の船が東南アジア諸国派遣されたが、うち45回・五八隻は暹羅シャムロ)国(現在のタイ)と往来し、蘇木紅の染料となる潅木)、紅布などのほか南蛮甕(がめ)につめられた香花白酒沖縄にもたらし、琉球焼酒の誕生につながった。


北海道方言辞書

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なんばん

んばん南蛮〔「南蛮芥子(がらし)」の略〕[名] 1.《植物トウガラシ 2.(ア) トウガラシの実。 (イ) トウガラシの実を乾燥粉末にした香辛料一味唐辛子七味唐辛子の類。 〈全〉
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なんばん

方言共通語使用例または説明
なんばん唐辛子の実唐辛子の実をなんばんと言う、粉にした唐辛子そのままとうがらしと呼ぶ


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なんばん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/19 08:48 UTC 版)

なんばんは、三遊亭円丈による新作落語の演目[1]2007年にネタ卸しをした近作であり、現在も得意演目の一つとしている。




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