三省堂 大辞林 |
なんば 0 【南▽蛮】
なんばん 0 【南蛮】
→北狄(ほくてき)
→東夷(とうい)
→西戎(せいじゆう)
(2)室町時代から江戸時代にかけて、シャム・ルソン・ジャワなど南方諸地域の総称。また、それらの地域を経てポルトガル人やスペイン人などが渡来したため、その本国や植民地をもいう。
(3) (2) から渡来した文物や珍奇な物、異国風な物の名に冠して用いる。
「―漬け」「―焼き」
(4)歌舞伎・日本舞踊で、右足を出すとき右手を振り上げ、左足を出すとき左手を振り上げるような歩き方。なんば。
(5)「南蛮煮」の略。
「鴨(かも)―」「カレー―」
(6) (ア)トウモロコシの異名。
(イ)トウガラシの異名。
なんば 0 3 【難場】
なんば 【難波】
ナンバー 1 [number]
「用紙に―を打つ」
(2)番号。
「ルーム-―」
(3)定期刊行物などの号数。
「バック-―」
(4)音楽での曲目。
(5)陸上競技選手が胸や背につける番号。1994年(平成6)日本陸上競技連盟が「ゼッケン」から変更。
京ことば |
大阪弁 |
なんば
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| なんば | ネギ入り | 難波。難波は昔、ネギの産地で、「なんばねぎ」と呼ばれていた。これの入ったうどんやそばを「なんば」と呼ぶ。鴨肉の入った「なんばそば」は「かもなんば」、略して「かもなん」という。 |
なんば
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| なんば | とうもろこし 玉米 |
南蛮。南蛮黍のこと。近畿、阿波、吉備で言う。北近畿で「なんばんきび」、土佐、南信濃、因幡などで「きび」四国、九州、北陸、東東海、羽前などで「とうきび」、北奥羽で「きみ」、南奥羽から北関東にかけて「とうきみ」「とうみぎ」、越中、飛騨で「とうなわ」、尾張、越前などでは「こうらい(高麗)」、甲信で「もろこし」、「とうもろこし(唐諸越黍)」は東東海から南関東にかけてと南琉球で言う。 |
和歌山弁辞書 |
なんば
戦前戦後あたりの食糧難を経験した人が使う呼び名。
語源はトウモロコシの一種の「なんばんきび」。
現在では「なんばんきび」はほとんど見られない。
硬くて味も今一つなのだそうだ。
従って現在おもに流通しているトウモロコシとは別種。
高松の方言 |
隠語大辞典 |
JMnedict |
ウィキペディア |
難波
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/08 06:54 UTC 版)
(なんば から転送)
難波(なんば)は、大阪府大阪市中央区・浪速区の地域名称。または、中央区の町名。
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