なりき
「なりき」の例文・使い方・用例・文例
- 彼の部屋はかなりきちんとしていた
- 彼女はかなりきついことばで私を非難した
- そうやって俺のことを気にしつつ、しかし素直になりきれない、そのツンデレさが今若い男の間で大ブーム!
- 卒業して久しぶりに彼女に会ったが彼女は全く主婦になりきっていた。
- そうなるとかなりきつい仕事ということになる。
- 観客はすぐに劇中の人物の身になりきってしまった.
- 給料はいいが, その代わり仕事はかなりきつい.
- 日本軍は旅順の砲撃中なりき
- これ別人ならず王その人なりき
- 一世の豪傑なりき
- 第二艦隊はウラジオストック方面に出動中なりき
- 悲しさに気もそぞろなりき
- 司馬温公は幼時より聡明なりき
- かなりきつい仕事
- そのものにはなりきらない中途半端な事柄
- 能楽で,他の芸を似せるだけで,まだ自分のものになりきっていない芸境
- おとなになりきれないのは当然である。
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