なゆ

デジタル大辞泉

な・ゆ【萎ゆ】

読み方：なゆ

［動ヤ下二］「なえる」の文語形。

文語活用形辞書

萎ゆ

読み方：なゆ

ヤ行下二段活用の動詞「萎ゆ」の終止形。
「萎ゆ」の口語形としては、ヤ行下一段活用の動詞「萎える」が対応する。

口語形

萎える » 「萎える」の意味を調べる

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なゆ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/25 21:49 UTC 版)

「KAPPEI」の記事における「なゆ」の解説

勝平が山篭りの修行の際に偶然出会った女子高生。「運命の人」が現れるのを信じている、素朴で純粋な性格をしており、萌え要素の塊のような少女。かずやという幼馴染の少年がおり、彼に告白され恋仲になる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

なゆ

出典:『Wiktionary』 (2020/06/15 16:33 UTC 版)

動詞

なゆ【萎ゆ】

1. 手足の力が抜けぐったりする。
2. 衣服の糊が落ち柔らかくなる。

な-ゆ 動詞活用表（日本語の活用）

ヤ行下二段活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	已然形	命令形
な	え	え	ゆ	ゆる	ゆれ	えよ

類義語

• なふ

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「なゆ」の例文・使い方・用例・文例

• 地震のあと小さなゆれが何回かあった。
• 「私おなかすいた」小さい白いウサギがいいました、そして彼らは止まっておおきなひなゆりの花の部分をたべました。
• 風が松を揺らすようなゆっくりとした悲しいささやきに似たさらさらした音−R.P.ウォーレン
• 特に、手足の堅さまたは極端なゆるさのどちらかの緊張症で特徴付けられる
• 尻またはひざまで伸びる様々なゆるい外套のどれか
• 沸騰するか、焼かれて、通常ソースで、または、すりおろしたチーズで供給されるジャガイモまたは小麦粉またはセモリナでできている小さなゆで団子
• 精神的なゆとりがないこと
• 美術で,自然形態に意図的なゆがみを加える表現技法