なのだ

デジタル大辞泉

な‐の◦だ

［連語］《断定の助動詞「だ」または形容動詞の連体形活用語尾＋助詞「の」＋断定の助動詞「だ」》説明、または強い断定の意を表す。「そこが問題—◦だ」「何もかも君のため—◦だ」

[補説] 話し言葉では「なんだ」の形をとることが多い。

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「なのだ」の例文・使い方・用例・文例

• 子どもにはできる限りの世話が必要なのだ
• 彼らにとって釣りはそれ自体が目的なのだ
• 彼女はまだ子どもなのだからいたずらを許してやりなさい
• 彼は本当に我々の味方なのだろうか，それとも敵なのだろうか
• 彼にとってお金が何より大切なのだ
• 私の祖父はもうすぐ70歳なのだが気持ちはとても若い
• 彼は慎重というよりおく病なのだ
• 我々にはあなたがとても必要なのだ
• 彼は慈善という名目で仕事をしているのだが，それは税金の支払いを逃れるためなのだ
• 彼はもともと親切な人なのだ
• 彼にとっては名声こそが人生で最も価値あるものなのだ
• 僕の車は点検中なのだ
• 要するに彼は私たちに賛成なのだ
• 後光が、この絵の人物はキリストなのだと表現している。
• 広告攻めにあっている現代の消費者にとって、その種のそっけなさはとても新鮮なのだ。
• 彼女は本当に動物が好きなのだと思う。
• 人間であるとはどういうことなのだ？
• これは本当に安全なのだろうか。
• さらに検討を深めるためには、もっと時間が必要なのだが、それができない。
• 僕は今でもあの人を好きなのだろうか。