人体に必要なミネラルの一種で、主に食塩(塩化ナトリウム)の形で摂取されています。
成人の体内には、ほとんどが細胞の外の体液(細胞外液)に含まれています。細胞外液の浸透圧を調節し、細胞外液量を保つなどの役割をしています。
通常、健康な人では欠乏することはありません。摂りすぎるとむくみや口の渇きのほか、高血圧、胃がん、食道がんのリスクを高めることが報告されています。本来必要な1日の摂取量は2、3g程度ですが、塩味の好みは習慣的なもので、個人差も大きく、つい摂りすぎてしまいがちです。カリウムを多く含む野菜や果物を一緒に摂ることで、ナトリウムの排泄を促進することができます。「日本人の食事摂取基準(2005年版)」では、摂取量の減少を目指すものと位置づけられており、目標量(食塩として)は成人男性で1日当たり10g未満、成人女性では8g未満と設定されています。
健康用語辞典 |
ナトリウム
読み方:なとりうむ
【英】:Na
【英】:Na
PDQ®がん用語辞書 |
ナトリウム
【仮名】なとりうむ
【原文】sodium
体の水分バランスの維持に必要なミネラル。ナトリウムは食塩や多くの加工食品の中に含まれている。ナトリウムの量が多くなりすぎると、体内に水分が貯留するようになることがある。
【原文】sodium
体の水分バランスの維持に必要なミネラル。ナトリウムは食塩や多くの加工食品の中に含まれている。ナトリウムの量が多くなりすぎると、体内に水分が貯留するようになることがある。
馬の用語事典 |
ナトリウム
読み方:なとりうむ
【英】:sodium, Na
馬に必要な栄養素のひとつで、塩素とともに体液の浸透圧を調整し塩基的な平衡を維持するために必須である。運動時には汗とともに相当量のナトリウムが食塩のかたちで流失するため欠乏しやすい。また,馬は食塩に対する耐性が強く、水が自由に飲める状態にさえあれば過剰給与の心配はない。通常の飼料には十分量のナトリウムは含まれていないが、塩塊(鉱塩)を自由になめられるようにしておくか、飼料に1日あたり30-50g添加することで維持要求量を満足させることができる。しかし、運動により多量に発汗すると、汗とともに多くのナトリウムが体内から流失するので、このような場合にはさらの多くの食塩などのよる添加が必要となる。
【英】:sodium, Na
馬に必要な栄養素のひとつで、塩素とともに体液の浸透圧を調整し塩基的な平衡を維持するために必須である。運動時には汗とともに相当量のナトリウムが食塩のかたちで流失するため欠乏しやすい。また,馬は食塩に対する耐性が強く、水が自由に飲める状態にさえあれば過剰給与の心配はない。通常の飼料には十分量のナトリウムは含まれていないが、塩塊(鉱塩)を自由になめられるようにしておくか、飼料に1日あたり30-50g添加することで維持要求量を満足させることができる。しかし、運動により多量に発汗すると、汗とともに多くのナトリウムが体内から流失するので、このような場合にはさらの多くの食塩などのよる添加が必要となる。
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