三省堂 大辞林 |
「なきつら」の用例一覧
幸田露伴 震は亨る (青空文庫)
じがする。 菩薩蛮 ( ぼさつばん ) 行はれて 安禄山 ( あんろくざん ) の乱の起つた昔話や、 泣面化粧 ( なきつらげしやう ) が行はれて国の運の傾いた類を、支那史上から取出して談ずるまでも無い事だし、又...
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坪内逍遥 十歳以前に読んだ本 ——明治四十五年六月『少年世界』の為に—— (青空文庫)
るはうも不規則、習ふはうは尚ほの事、互ひに気儘や我儘が勝つので、厳しく叱られて 泣面 ( なきつら ) になつたことの多い割合には、習ふことが身に沁みず、只ぶら/″\と月日を過し、閑さへあればたわいもない、くだ...
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幸田露伴 東西伊呂波短歌評釈 (青空文庫)
方の諺は詩趣無く、西のは佳意無し。 東 なきつらに蜂 西 なす時の閻魔顔 禍は 単 ( ひと ) り到らず、悲を破るの勇気無きものは 復 ( また ) 新に悲を得るを云へるは東、人情...
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