三省堂 大辞林 |
なかなか-に 【中中に】
(1)中途半端に。
「思ひ絶えわびにしものを―なにか苦しく相見そめけむ/万葉 750」
(2)なまじっか。
「―人とあらずは酒壺になりにてしかも酒に染みなむ/万葉 343」
(3)むしろ。いっそのこと。
「あふ事のたえてしなくば―人をも身をもうらみざらまし/拾遺(恋一)」
「なかなかに」の用例一覧
坂口安吾 遠大なる心構 (青空文庫)
坂口安吾 遠大なる心構 遠大なる心構 坂口安吾 不平、希望、有るといへば多々ありますけれど、小さなことでごて/\言ひたくありません。私は黙つて立派な仕事をしたいのであります。けれども、私のこのなかなかに...
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正岡子規 土達磨を毀つ辞 (青空文庫)
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山本禾太郎 探偵小説思い出話 (青空文庫)
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