なかぎり

デジタル大辞泉

なか‐ぎり【中^▽限】

読み方：なかぎり

限月(げんげつ)を立てて行う先物(さきもの)取引で、三限月制の場合に受渡期限が売買約定した翌月のもの。中物(なかもの)。ちゅうぎり。→先限(さきぎり) →当限(とうぎり)

商品先物取引用語集

中限、中切（なかぎり）

参照：中限（ちゅうぎり）　一般用語欄

隠語大辞典

中限

読み方：なかきり，なかぎり

1. 清算取引三ケ月制に於ける最初から次の月のこと。
2. 〔経〕取引所用語。翌月の受渡し日までの約定取引のことをいふ。
3. 受渡期限の最短期と最長期の中間にあるものをいふ。株米にのみ用ひ、受渡限月の四ケ月以上におよぶものにあつては当限と先限の外は何月限と呼んで中限とはいはない。
4. 〔取〕翌月末の受渡し日迄の約定取引。

分類 取引所、相場、経

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中吉

姓	読み方
中吉	なかぎり

中切

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中切	なかぎり