ないき

実用日本語表現辞典

内規

読み方：ないき

特定の組織・団体の内部における規定・規則。当の組織・団体の外部には適用されない。

（2011年3月18日更新）

デジタル大辞泉

ナイキ【Nike】

読み方：ないき

ギリシャ神話の女神ニケの英語名。

米国陸軍の迎撃用地対空ミサイルシステム。および、そのミサイルの通称。

ない‐き【内規】

読み方：ないき

１ 組織の内部に適用されるきまり。

２ 弓の的(まと)で、中心に一番近い輪。

ない‐き【内記】

読み方：ないき

律令制で、中務省(なかつかさしょう)に属し、詔勅・宣命の草案を作り、叙位の文書交付や記録などを扱った官職。大・中・少各2名ずつあったが、のちに中内記は廃された。うちのしるすつかさ。→外記(げき)

パチンコ・パチスロ用語辞典

ないき【内規】

メーカー組合内での取り決めのこと。実質“吸い込み方式”だった2号機のアニマルは「内規違反機」であり、「違法機」ではないので注意が必要だ。

JMnedict

内貴

姓	読み方
内貴	ないき

内記

姓	読み方
内記	ないき

内木

姓	読み方
内木	ないき

Weblio日本語例文用例辞書

「ないき」の例文・使い方・用例・文例

• 私たちの日常生活の多くは、精神的な努力をほとんど必要としないきまりきった仕事から成っているにちがいない。
• この義務は僕の双肩ににないきれぬ
• 守らなければならないきまり