三省堂 大辞林 |
どくだん 0 【独断】
(1)他人の考えを聞かずに、自分一人の考えだけで物事を決めること。また、その判断。ひとりぎめ。
「―と偏見」「―で行う」「一心紛然として情義の間に迷ひ―すること能はず/花柳春話(純一郎)」
(2)調査・研究などで、自分独自の考えだけを正しいものとし、客観性を欠く結論になること。
「―に陥る」
新潟県田上町方言 |
「どくだん」の用例一覧
伊東忠太 建築の本義 (青空文庫)
ものと 獨斷 ( どくだん ) して、 他 ( た ) の一 時 ( じ ) の 心理 ( しんり ) を 否認 ( ひにん ) することは 兎角 ( とかく ) 誤妄 ( ごもう ) に 陷 ( おち...
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海野十三 ゴールデン・バット事件 (青空文庫)
や金の部屋に寝ていたらしい若い女というのは、丘田氏のところにあった靴跡の女ではないのかネ」 「それは 独断 ( どくだん ) すぎると思うネ。しかし丘田氏のところにいた女が、洋装をしていることが判ったのはいいことだ」 「しか...
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海野十三 のろのろ砲弾の驚異 ——金博士シリーズ・1—— (青空文庫)
し 独断 ( どくだん ) だったけれど、あなたを早く、博士に紹介しておいた方がいいと思ったもんだから、黙って連れていったんだ」 「ああ、金博士は、 驚異 ( きょうい ) に 値 ( あたい ) する...
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