どくせんきんしほうとは? わかりやすく解説

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どくせんきんし‐ほう〔‐ハフ〕【独占禁止法】

読み方:どくせんきんしほう

《「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」の略称》トラスト・カルテルなどによる競争制限事業活動不当な拘束排除し企業結合などによる過度経済力集中防止して公正かつ自由な競争促進し国民経済健全な発達目的とする法律昭和22年1947施行独禁法


独占禁止法(どくせんきんしほう)


特許法発明独占を許すものであるのに対し、独占禁止法は私的な独占禁止するのである。したがって両者の間になんらかの調整が必要となる。そのため、独占禁止法では、著作権法特許法意匠法商標法による権利の行使には、独占禁止法を適用しない旨の規定がされている(独占禁止法第23条)。



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