三省堂 大辞林 |
「どうぼ」の用例一覧
森鴎外 魚玄機 (青空文庫)
ついた 衣 ( きぬ ) を着ていて、 兎角 ( とかく ) 公子等に 頤使 ( いし ) せられるので、妓等は初め 僮僕 ( どうぼく ) ではないかと思った。 然 ( しか ) るに酒 酣 ( たけ...
www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/2051_22886.html
芥川龍之介 酒虫 (青空文庫)
( いは ) れが、あるのである。 すると蛮僧は、身動きをしてはいけないと云ふので、劉の体を細引で、ぐるぐる巻にした。それから、 僮僕 ( どうぼく ) の一人に云ひつけて、酒を入れた素焼の瓶を一つ、劉の...
www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/161_15133.html
林不忘 早耳三次捕物聞書 霙橋辻斬夜話 (青空文庫)
は這うように駕籠へ近づいた。若い駕籠屋がちょうど提灯に灯を入れ終って、辰を 促 ( うなが ) して肩を差すところだった。駕籠の底が土を離れると、三次は猫のように音もなく二人の跡を踏んだ。 同朋町 ( どうぼうちょう ) から...
www.aozora.gr.jp/cards/000290/files/48041_31620.html