とろり

デジタル大辞泉

とろり

［副］

１ ものが溶けてやわらかくなるさま。また、液体にやや粘り気があって、滑らかなさま。「舌の上で—と溶ける」「汁が—となるまで煮つめる」

２ 眠けをもよおすさま。少しまどろむさま。また、うっとりとするさま。「暖かくてつい—とする」「酔って目を—とさせる」

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とろみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/14 00:16 UTC 版)

とろみとは、液体に多少の粘度がある状態を指す表現。主に食品に関係する分野で使用される。「とろり」「とろとろ」などとも表現（擬態語）される。

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「とろり」の例文・使い方・用例・文例

• 私はとろりとしたチーズソースのパスタを食べた。
• ゼラチンやコーンスターチでとろりとさせたアーモンド風味の甘いミルクプデイング
• 小麦粉を油脂でいためてとろりとさせたルーという食品