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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

とも 1 【友/朋】

(1)親しく交わる人。ともだち友人朋友(ほうゆう)
竹馬(ちくば)の―」「昨日の敵今日の―」

(2)志を同じくする人。同志
世界の―よ手をつなごう
(3)常に好んで親しんでいる物。
書物を―とする」
(4)道づれ。なかま。
「月を旅路の―とする」

とも 0 1 【共】

(1)主となるものと同一あるいは同類のものであること。
スーツと―のベルト

(2)名詞の上に付いて、
(ア)主となるものと同一である、または同類であるなどの意を表す。
「―糸」「―襟」「―切れ」「―柄(つか)」「(あゆ)の―和(あ)え」
(イ)一緒に…する、互いに…し合う、などの意を表す。
「―稼ぎ」「―食い」「―住み」「―倒れ」「―寝」
(3)複数のものを表す名詞の下に付いて、それらが全部同じ状態であることを表す。
「五人―合格」「二人好き」
(4)従となるものを表す名詞の下に付いて、それが主となる部分に含まれていることを表す。
荷造り料―千円」「通用期間発売日七日
→ともに(共)

とも 2伴】

大和政権特定の職務世襲的に分掌する官人集団伴造(とものみやつこ)統率管理される。殿守(とのもり)水取(もいとり)掃守(かにもり)・門守(かどもり)・史(ふひと)などが五世紀成立部民制創設後は、支配下農民集団とともに(べ)組織された。

→部(べ)

とも 【伴】

姓氏の一。

とも 1 【供/伴】

(名)スル

(1)貴人目上の者につき従って行くこと。また、その人従者
大勢の―を従える」「お―しましょう
(2)(普通、トモ片仮名で書く)能のツレ一種従者太刀持ちなど軽い役の場合にいう。

とも部】

⇒べ(部)

とも 1 2鞆】

弓を射る時、左手につける、丸い革製の道具弓弦手首手首にかけた釧(くしろ)を打つのを防ぐのに用いる。つるに打たれて高い音を発する。革ひもで結びつけた。古墳時代に行われているが、平安以後は、武官儀仗用となった。ほむた。
ますらをの―の音すなり/万葉 76

とも 1 2艫/?

(1)船尾。船の後部

⇔みよし
⇔へさき
(2)馬の腰から腿(もも)にかけての部分後肢

とも

格助詞「と」に係助詞「も」の付いたものから〕

?(接助)
動詞および動詞型活用助動詞終止形形容詞および形容詞活用助動詞連用形接続する。
(1)現代語では、やや文章語表現場合に用いられる。
(ア)ある事柄に関係なく、他の事柄成り立ったり進行したりする意を表す。逆接仮定条件を表す用法。たとえ…ても。…ても。
何を言おう―、むだだ」「理論正しく―、現場には向かない」「ちはやぶる賀茂の社の姫小松よろづ代経(ふ)―色はかはらじ/古今大歌所)」
(イ)時間的空間的な量のおおよそを表す。この場合には、量を表す副詞に付くことがある。
遅く明日夕方にはできます」「多少疑義は残る」
(2)既定事柄仮定条件として示し後の事柄を強めて表す。…ではあるが。たとえ…であっても
楽浪(ささなみ)志賀の大わだ淀む―昔の人にまたも逢はめやも/万葉 31
→ても(接助)
?(終助)
活用語終止形接続する。強い断定でもって言い切る場合に用いる。
「『ほんとに行くのか』『行く―』」「そうだ―。昔はよく勉強したものだ」
?近世以降用法

とも

連語

格助詞「と」に係助詞「も」の付いたもの
(1)「と」で受ける語を強め言い表す
「君―お別れだね」「市長―あろう人がなんということだ」「長し―思ひぞはてぬ昔よりあふ人からの秋の夜なれば/古今(恋三)」
(2)同じ語を重ねて強調する場合、その間に入れる。
「又は捕ふればわらは病せさすなり。あなゆゆし―ゆゆし/堤中納言めづる)」
» (成句)ともあろうものが



競馬用語辞典

JRAJRA

とも

馬体大きく2つに分けて前躯〔ぜんく〕、後躯〔こうく〕と呼ぶが、その後躯のうちの腰部臀部後肢のこと。



隠語大辞典

皓星社皓星社

トモ

読み方:とも

  1. 原価
  2. 〔的〕元の逆語。資本元手元価の義。
  3. 原価モトネ
  4. 元価。「もと」の音転。
  5. 元値清水 闇屋仲間
  6. もとの逆で、元値。〔闇屋
  7. 原価。〔香具師不良
  8. 原価元値反転省略。〔闇〕

分類 的、闇屋仲間、闇/商人露店商香具師香具師不良

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EDRDGEDRDG

読み方
とも

読み方
とも


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

とも

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/24 15:05 UTC 版)

𪜈(U+2A708)は、片仮名「」と片仮名「」を組み合わせた(合字片仮名合略仮名)のひとつ。




「とも」の続きの解説一覧


Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)

出典:Wiktionary

とも

出典:『Wiktionary』 (2011/02/26 03:30 UTC 版)

名詞:友

とも

  1. (友、朋)親しい人。
    の間の信実は、この世で一ばん誇るべき(たから)なのだからな。(太宰治走れメロス』)
  2. (供、伴)人に付いて従うこと。また、それを行う人。
    姫君ひめぎみ異父弟は中にいた。(紫式部作、與謝野晶子訳『源氏物語 夢の浮橋』)
  3. (共)一緒にあること。共同で行うこと。名詞に付く接頭辞としても使われ、「一緒に行う」の意味を加える。
    運命にするのだ。(太宰治かすかな声』)
    働き倒れ

発音

と↘も(連語のなかではアクセントを失うことも多い)

翻訳

関連語

名詞:艫

とも

  1. 船尾

対義語

  • へさき

助詞

とも

  1. 接続助詞として)動詞終止形命令形形容詞連用形付き、「〜かもしれないが、それでも」の意味を表す。
    醫者がなんと云はうとも筆を持ちながら(たおれ)ればわたしは本望だ。(岡本綺堂近松半二の死』)
  2. 終助詞として)文の末尾付き、強い断定を表す。
    さうとも、さうとも。おれが引受けた。(太宰治お伽草紙』)
  3. 格助詞と+もの複合助詞格助詞「と」の強調
    俺は強くならうともしない。弱くならうともしない。(宮沢賢治『〔蒼冷と純黒〕』)

接尾辞

とも

  1. 名詞付きすべての意味を付加する。特に助数詞付けて使われることが多い。
    二人ねちねちした性質共通具えていた。(夏目漱石明暗』)

関連語



漢字辞典

出典:漢字辞典

  • 画数:8
  • 音読み:リョ、 ロ
  • 訓読み:とも













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