三省堂 大辞林 |
とぼ・る 2 0 【▽点る】
とも・る 2 0 【▽点る/▽灯る】
京ことば |
「とぼる」の用例一覧
村山槐多 京都人の夜景色 (青空文庫)
がうつすらと薄紅い玻璃みたいに どうどつしやろえええなあ ほんまに綺麗えな、きらきらしてまぶしい 灯がとぼる、アーク燈も電気も提灯も ホイツスラーの薄ら明かりに あては立つて居る四条大橋 じつと北を見つめながら 虹の...
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獄中生活 (青空文庫)
がい毎日刑期の勘定がある。 夕飯後にまた点検があって、安坐鈴が鳴る。薄暗い電灯がとぼる。それから二時間ばかりまた退屈すると、八時になって就寝鈴が鳴る。そら来た!と大騒ぎで柏餅がゴロゴロと並ぶことになる。これ...
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鈴木三重吉 ぽつぽのお手帳 (青空文庫)
の上にとぼるあかりでした。 ぽつぽは、そんな晩には、さびしさうに、夜でも、 「ぽッぽゥ、ぽッぽゥ。」となきながら、 「すゞ子ちやんはまだおうまれにならないのですか。いつでせう、いつでせう。」と聞...
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