三省堂 大辞林 |
とちのき 1 3 【▼橡/▼栃】
トチノキ科の落葉高木。山地の沢近くに自生、また庭木・街路樹とすることもある。葉は大形の掌状複葉で長い柄につく。五月頃、枝先に円錐花序を立て、白色で紅斑のある四弁花を多数つける。果実は倒卵円形で、クリに似た赤褐色の種子が一個ある。種子からデンプンを採り、材は家具や器具に用いる。マロニエは近縁種。とち。〔「橡の花」は [季]夏、「橡の実」は [季]秋〕
リフォーム用語集 |
トチノキ
トチノキ科トチノキ属の落葉広葉樹。漢字では栃の木(橡)、英語では「Japanese horse chestnut」と表記する。フランス語名「マロニエ:marronnier」の西洋橡が近縁種である。材の性質としては、木理がやや交錯しており、肌目は緻密、硬さはやや軟かく、腐食耐久性、磨耗耐久性、共に弱い。細胞の並び方が特殊な為、板目面に著しいリップルマーク(さざ波模様)が現れることがある。粘りがあるので曲木に適しているが、一般的に利用価値の少ない木で、白太だけが利用される。主に家具に用いられる。
植物図鑑 |
とちのき (栃の木)












●わが国の北海道西南部から九州それに中国に分布しています。山地の渓流沿いに生え、高さは30メートルほどになります。葉は長い柄のある大形の掌状複葉です。4月から5月ごろ、枝先に直立した円錐花序をつけ、やや紅色を帯びた花をいっぱいに咲かせます。花はミツバチの蜜源となりますが、このトチ蜜はやや苦みがあるそうです。また果実は、渋抜きをしてトチ餅に利用されます。
●トチノキ科トチノキ属の落葉高木で、学名は Aesculus turbinata。英名は Japanese horse chestnut。
JMnedict |
とちのきに関連した本
- トチノキ村の雑貨屋さん 茂市 久美子 あすなろ書房
- トチノキの自然史とトチノミの食文化 和田稜三 日本林業調査会
- とちのき (そうえん社・日本のえほん) いまき みち 草炎社
とちのきに関係した商品
- 【送料無料】とちのき楽天ブックス
- 美しい樹形が魅力とちのき高さ80cmとろばと
- 美しい樹形が魅力とちのき高さ30cmとろばと
とちのきのページへのリンク